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服よりも小物にお金をかけろ!: ファッション好きの賢いお金のかけ方

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

ソーシャルメディアが普及しファッションがより身近で手が出しやすいものになった今、ファッション好きの人も以前より増えたと思います。

 

ファッション好きにとって切っても切れない永久の課題、「お金は有限」という問題。

 

お店を回っていて気になったアイテムをぜひとも全て購入したいところですが、そんなわけにもいかず…。

今使える限りあるお金の中から服を買う、という経験をほとんどのファッション好き大学生はしたことがあると思います。

 

何を買って、何を買わないのか。これが難題でもあって、ファッションの楽しいところでもあります。

 

そう、何を買うかなんてもっぱら個人の自由です。

ですが、他人から見てカッコいいと思ってもらえるための賢いお金の使い方、その定石があるのも事実。

 

なので本日は、使えるお金に限りあるファッション好きな方に向けて、他人からもっとカッコいい、オシャレだと思ってもらうための賢いお金の使い方をお伝えしていきたいと思います。

今回はその1、「服よりも小物にお金をかけよう」です。

 

 

服よりも小物にお金をかけろ!!!

Maison Margielaのリング

出典 : Maison Margiela

ここでは、小物というのはアクセサリーであったり靴の事だと思ってください。

 

なぜ小物か、それにはいくつか理由があります。

 

小物にお金をかけたほうがいい理由その1 価値が下がりにくい。

まず、最大の理由としては「価値が下がりにくい」ということが挙げられます。

 

服はトレンドの影響を強く受ける(トレンド的に古くなる≒価値が低下してしまう)ので、例えば前のシーズンや去年の服を売ろうとすると高い確率で買ったときに払った金額よりはるかに安く売ることになります。

 

例えばリサイクル系のショップで服の買い取り作業をするときはいつ発売されたのか、つまりいつのシーズンのものなのかが非常に重要になります。

以前のシーズンであればあるほど価値は下がってしまい、そのため安く買い取られてしまいます。

もちろん、買ってからプレミアがついて払った金額よりも売値のほうが高くなる服もありますが、稀な話です。

 

一方アクセサリーは、トレンドの影響を服よりも受けにくいです。

特にChrome HeartsやGucciなどのアクセサリーは買う時のお値段も高いですが、その分なにか理由があって売らなくてはならなくなった時でも高く売れます。

 

当然前のシーズンであれば価値が下がってしまいますがその下がり幅は服よりは少ない場合が多いです。

そのため、ちょっと奮発してハイブランドのものを買うと、売値も高くなるため、結局は安上がりになることが多いです。

 

ただ、価値が下がりにくいというのは普通はハイブランドのものに限った話です。

人気が高いブランドであればハイブランドでなくとも価値は下がりにくいとは思いますが、慎重に行くのであればハイブランドのものがいいでしょう。

 

小物にお金をかけたほうがいい理由その2 繰り返し使っていても飽きにくい

アクセサリーは服と違って、毎日同じものを使っていても飽きがきにくいです。主に面積が小さいからですね。

なので高い服を買うよりも、そのお金でアクセサリーを買ったほうが結局は安上がりになる場合が多いのですね。

 

例えば10万円のコートを買って、気に入って毎日着ようとしても、コートはコーディネートを全身で見た時に大きな面積を占めるので使えるアイテムがそれに縛られがちになってしまいますし、印象的にもどうしても似通ってしまいます。

 

ですがアクセサリー、例えばリングであれば面積が小さいのでコーディネートの邪魔をそれほどしません。服のほうはかなり自由に変えられるので毎日同じものを付けていても飽きがはるかに来にくい。

リングやネックレスが数万円、というと「こんなに小さいのにそんな高いの?」と思うかも知れません。

が、高い頻度で同じものを使えるとすると、結局は一日使用当たり低コストで済むのです。

  

小物にお金をかけたほうがいい理由その3 良い靴は目立つ!

DRKSHDW Abstract Sneaker

出典 : Rick Owens

さてここまではアクセサリーの話でしたが、今度は靴のお話。

 

コーディネートの中で、靴はかなり目立ちます。

なぜかというと、靴はコーディネートの中で先端にあたるからです。

 

先端は目立つというと、あまりピンとこない方もいるかもしれませんが、服のディテールで名前が付けられている部分を思い出してみてください。

 

スタンドカラー、オープンカラー、クルーネック、Vネック、ラウンドカット、ボックスカット…服の部位で名前が付けられているもののほとんどは首や裾などの先端部分です。

例えばシャツで、おなかの部分のディテールの種類は?っていわれてぱっと思いつく方はほとんどいないはずです。

 

なぜ名前がつくかというと、それだけ違いが大きな差を作り、区別する必要があるからですね。

(名前を付けるというのはそれをそれとして、ほかの何物でもないそれとして認識するということ。)

 

客観的に見た時に靴が目立つっていう話としてもう1つあって、靴はあまりファッションに興味がない人でも見ます。

 

ぼくの経験で申し訳ないのですが…お気に入りの靴を履いていてファッションに興味がない人に褒められることは多いですが、服はそれに比べると少ないです。

 

それくらい、客観的に見た時に靴はまず目が行くところだということですね。

(ぼくは客観的に見た時にカッコいいと思ってもらえる方法についていろいろ伝えたいと思っているのでこの点について触れておきますね。)

 

そんで靴が目立つからなんだろうかというと、服にそんなにお金をかけなくても靴だけトレンドライクでいいものを履いていれば、全体としての完成度がぐっと高くなります。

靴は目立つのでそれだけお金をかけた時の効果が高い、ということです。

 

ちなみに今買うならどんな靴がいいかなというと、個人的にオススメなのはブーツかソールがごつかったりエアソールだったりする革靴です。

Bottega Veneta ブーツ

出典 : Bottega Veneta

Maison Margiela 革靴

出典 : Maison Margiela

 

…ここまで書いておいてなんですが、もしかしたらぼくが靴が大好きなだけかも…?でも、間違いなくいい靴は目立ちますよ!

ちな、ここでいういい靴というのは値段が高い靴、ということではなくて客観的に見てカッコいい靴、ということです!

  

小物にお金をかけたほうがいい理由その4 逆に小物以外は低予算でも割とイケる。

さて、そういえば小物にお金をかけたほうがいいというのは、限られたお金の中でどうよりカッコよくなるか、というお話でしたね。

ここまで読んでくれた方の中には、「小物にお金をかけてたら服にかけるお金がなくなるじゃん」と思った方もいらっしゃるでしょう。

実際その通りだと僕も思います。

 

ですがそもそも服の方、特にトップスはあんまりお金をかけなくてもオシャレに見えます。

アクセサリーと靴さえいいものを付けていれば。

 

ファストファッションでも古着でもあんまり高いトップスでなくとも、上に良質なネックレスを付ければいいんじゃない?ていうのがぼくの考えです。(これはぼくの好きなスタイルが関係していますが)

 

というのもネックレス、特にシルバーのものは視線を引くのでトップスの素材や安っぽさを誤魔化す効果があります。

ボロボロのスウェットやUNIQLOのシャツだって、その上から目立つネックスレスを付ければ客観的にはチープにはかなり見られにくくなります。

 

もちろん、ファッションというよりも服そのものが好きで、良いお気に入りの服をきてワクワクしたい!という方もいらっしゃるでしょうし、ぼくもそういうの大好きです。

好きな服着てるとテンション上がるよね。

 

ただ、ここではあくまで客観的に見た時にいかにカッコよく見せられるか、という話。その点においては、トップスにはあまりお金をかけなくとも成立しやすいのだと私は考えています。

 

また、服のほうは古着屋でも探しやすく比較的安価でいいものが手に入れやすいです。

(古着屋で並んでいる品物の多くが靴じゃなくて服ですよね)

 

ですが靴やアクセサリーはなかなかそうもいきません。

そもそもあんまり数を置いてあるところが少ないです。実際に探してみると服よりも難しいと思います。

 

小物にお金をかけたほうがいい理由

1.トレンドの影響を比較的受けにくいので価値が下がりにくい。

2.繰り返し使っていても飽きにくい。

3.いい靴は客観的に見た時に目立つ!

4.小物以外は低予算でもなんとかなる。

 

古着屋などで自分で服を探す能力があるならば大金をはたいて服を買うよりも靴やアクセサリーを買ったほうが、客観的に見た時にはオシャレになりやすいです。

繰り返しますが、服自体が好きで大金はたいても買う事うのを否定してるわけじゃないです。ぼくもよく服に大金はたいて破産しかけてます。

 

ただ、客観的に見られたときにオシャレに見せるという目的があるときは、小物にお金を使うのがコスパが良いのは間違いないでしょう。

 

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