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ハイブランドとファストファッションの違いって?【服の選び方】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

世の中にはUNIQLOやGU、H&Mなど低価格帯のファストファッションブランドと、目が飛び出るくらい高価格帯のハイブランドがありますね。(もちろんそれだけではありませんが。)

UNIQLOなら買うけど…ハイブランドのアイテムってどういう時に手を出すのがいいのか全然わからない方もいらっしゃると思います。

 

なので今回は、「ハイブランドとファストファッションの違い」について説明するとともに、メンズ大学生ならどういう時にその2つの使い分けをするのがオススメなのかをご紹介させていただきます。

 

ハイブランドとファストファッションの違い

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

(千差万別なのにハイブランド、ファストファッションなどと括ってしまうのもなかなか如何なものかと思いますが…わかりやすく比較していくため今回はそうさせてください。)

 

ハイブランドとファストファッションの違いについて説明するにあたり、以下の3つの要素に着目して比べていきます。

・トレンド性

・素材感

・価格

 

トレンド性

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まず、トレンド性という要素についてです。

 

きちんと説明をしようとするとあまりにも長くなってしまうので、詳しくはまた別記事で触れますが…

 

トレンドについての記事→(執筆中…)

 

ファッションにおけるトレンドというのは、簡単にいうと「その時、客観的にみて特にオシャレだと評価されるもの」です。

 

ひとまず今回の記事では、「トレンド性」があるやつが”周囲から”オシャレだと評価されやすいのだと思っておいてください。

 

ハイブランドなど高価格帯のトレンド性

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

基本的には、高価格帯のブランドのほうがトレンドをうまくつかんで服作りをされているためトレンド性は高い傾向があります。

 

無論トレンド性だけではなく他の理由で高くなっていたり、そもそもトレンドをほとんど無視してものつくりをされているブランドもあるので、高い=トレンド性があるとは断じて言えませんが…。

 

ファストファッションなど低価格帯のトレンド性

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

ファストファッションは、ハイブランドに比べるとトレンド性は低い傾向があります。

 

ただ、ZARAなどはハイブランドのコレクション(どういう服を作ることになるかリスト)が発表されてそれを低価格層向けに落とし込んで作るのですが…

そのスピードが超速いのでトレンド性は高い傾向があります。

 

一方、ユニクロ(ユニクロがファストファッションかは微妙だけど)とかはデザイナーコラボ品を除き定番品を展開しているのでトレンド性は低めです。

 

素材感

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

次は素材感について。

 

素材感というのは、簡単に言うと「どれだけ高級感があるように見える素材を使っているか」ということ。

 

もちろん、高級感があればあるほどいい素材かというと決してそうではありませんが…

少なくとも衣服(小物も!)には高級感のある素材を使ったほうが客観的にはオシャレに見えやすい傾向にあります。

デザインの多さは安っぽさに繋がりやすい

服はデザインが増えれば増えるほど嘘っぽく、安っぽくなってなるという傾向があります。

そのデザインに文脈や理由がなかったらなおさら。

 

で、多くの高価格帯のブランドはデザインフルな服を展開していますが…

それが安っぽく見えないのは素材感のおかげ。

 

デザインが増えることによって強くなる安っぽさを素材の高級感で相殺しているんです。

 

で、ここで誤解してほしくないのは”素材が実際に高級かどうか”と”素材が高級に見えるか”は別であるということ。

例えばポリエステルを代表とする化学繊維はシルクなどの高級な天然繊維よりも価格が安い傾向がありますが…

価格が安いからと言って化学繊維全てが安っぽい素材感ではありません。

 

ポリエステルの生地にもツヤがあって高級感があるのもありますし、実際に低価格帯のブランドはそれをうまく利用して”安いんだけど高級感がある”服を作っています。

 

だから服を選ぶときにタグをみて「なんだ化学繊維かよ…。」となるのはちょっともったいないなあと思います。

 

安っぽい化学繊維の生地がありふれているの事実ですが、名称は名称であって見た目がどう見えるかとは別の話です。

 

ハイブランドなど高価格帯の素材感

 ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

ハイブランドなどの高価格帯は、基本的にはとても高級感のある素材を使っています。 

 

高級感がある、というと具体的にはどんな生地かというと…

・ツヤが強い

・(薄い生地であれば)落ち感がある

 

主にこの2つです。

 

ただ、ブランドによって「良い生地」の定義が違うので一概にはいうことができないので、そこだけは留意していただけると幸いです。

 

最近は国内(ドメスティック)ブランドなどハイブランドほどの高価格帯でないブランドでもとても高級感のある生地を使われるところが多いのが個人的な印象です。

日本人はまず素材と縫製を見ますからね。そういう影響があるのかも。

 

ファストファッションなど低価格帯の素材感

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

一方、ファストファッションの素材感はどうかというと、最近はそれほど悪くはありません。

 

むしろ価格に比べたらいいものを使っている場合が多いです。

 

ただファストファッションの場合はデザインが多くて結構やんちゃなんだけど、素材が釣り合っていない場合があります。

 (釣り合わないとはデザインが増える事により生まれる安っぽさを補うまでの高級感が生地にないということ)

 

なので決して粗悪な素材を使っているわけではないんですが、あんまりデザインフルでゴチャゴチャしているものを買うと安っぽく見えてしまいがちです。

 

特にH&Mとかはこの辺りの当たりはずれが大きいですね。

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

 

なのでファストファッションの素材感の総合評価としては、「デザインが少ないベーシックなものを買う分には悪くない」といったところになるでしょう。

 

しかし、同じ低価格帯でもユニクロなんかは高級感がある素材を使っていることが多く、またデザインがごちゃごちゃしているわけでもないので高見えするモノが多いです。

一方GUはユニクロよりもトレンドを適度に抑えてデザインが入っているものでも、素材があんまり良くない場合が割とあります。

大学生などが着る分には問題はないでしょうが、大人の方や今よりももっとオシャレに見せたいとなるとこの辺は吟味が必要でしょう。

 

価格

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

次は価格についてです。

これは数字で出るので明確に違いが判りますね。

 

ハイブランドなど高価格帯の価格

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

高価格帯の価格、ていうとなんだか変な気がしますが…

実際のところハイブランドなどの高価格帯のブランドで売られているモノがどれくらいなのかあんまりわかんないという方がいらっしゃるでしょう。

 

まず前提として、ハイブランドと一括りにしてもLOUIS VUITTONとGUCCIでは価格帯はかなり異なります。

今回は高価格帯の中でも大学生が手に取りやすいGUCCIを例に見てみますね。

 

・Tシャツなどのトップス
 約5万円~

・シャツやニット類などのトップス
 約8万円~

・パンツ
 約9万円~

・アウター
 約20万円~

・ジュエリー類
 約4万円~

 

簡単に見てみるとこんな感じです。

モノによって全然違いますが…

手を出そうと思ったら少なくともそれぞれ上記くらいの金額が必要になります。

 

もちろん、ただ高いだけではなくなぜそれだけの金額になるのかにはキチンと理由がありますが…

価格だけを見るとやっぱりハイブランドはお高いものです。

 

しかし、確かに買うときの金額だけを見ると高いですが…

有名なブランドのアイテム(特にシルバージュエリー類)だと値崩れが起きにくいので飽きて売ることになったときも高く売れるので結果的には安上がりになることがあります。

 

売るときのことも考える、ていうのは賢いお金の使い方の一つですね。

 

 

ファストファッションなど低価格帯の価格

ハイブランドとファストファッションの違いとオススメの使い分け方【メンズ服の選び方】

一方、ご存じの通りファストファッションブランドの価格はめちゃくちゃ安いです。

こちらもブランドによって全然違うのでひとまずGUを例に見てみますね。

 

・Tシャツなどのトップス
 約1000円~

・シャツやニット類などのトップス
 約1500円~

・パンツ
 約2500円~

・アウター
 約4000円~

 

高価格帯のGUCCIと比べると、GUのモノの価格は約50分の1ですね。

めちゃ安いです。

 

もちろん、デザインや素材感は高価格帯と比べると劣ってしまいますが…

普通の人が身に着けるものにどれだけお金を払えるか、という話。

 

というかそもそも皆が皆カッコよくなりたいかという訳でもないですしね。

 

ファストファッションとハイブランドの比較まとめ

ファストファッション(低価格帯)とハイブランド(高価格帯)の大まかな違いは以下の通りです。

なおいずれにも例外や違いがありますが、分かりやすくするため単純化されていることをご了承ください。

 

ファストファッションなどの低価格帯

トレンド性 : 低め (ZARAは比較的高め)

素材感 : 低め (ただしベーシックなモノには安っぽさは目立ちにくい)

価格 : 安い

ハイブランドなどの高価格帯

トレンド性 : 高め

素材感 : 良い (ただし”良い”の定義はブランドによってかなり違う)

価格 : 高い (GUCCIの平均価格はGUの約50倍以上)

 

ここで特に注意していただきたいのは、以下の点です。

・トレンド性はあくまでも”客観的に”オシャレに見せるための手段で合って、それだけがファッションではない。

・安い素材だからと言ってそのアイテムが必ずしも安っぽくなるとは限らない。
 ただトレンド性が高くデザインが多いものほど高級感のある素材を使ったほうが安っぽくはなりにくい。

・価格とその人に似あうかどうかは関係ない

 

さて、もう文字数が5000文字近いので…

メンズ大学生なら、低価格帯のブランドと高価格帯のブランドのアイテムをどうやって使い分けるのがオススメか、ということは次回の記事で説明させていただきますね。

 

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