「個性を出そう」と思うとついつい重ね着をしたりアクセサリーを増やしたり、アイテムの数が増えがち。
たまには、減らすことを意識してみてもいいかも知れません。
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アイテム数が増えすぎると「頑張っている感」が出やすい
重ね着をしてレイヤードをして、アクセサリーを着けたりするとどうしても「ファッションを頑張っている感」が出てしまいがちです。
出来るだけアイテム数は減らして装飾を押さえたほうが余裕のあるスタイルにはなるでしょう。
アクセサリーにしろ服にしろ、意味のある装飾に絞ろう
たくさん装飾を付けるのがどんな場合においてもダメだと言っているわけではありません。
意味があれば素敵な装飾になります。
出典 : https://www.fashion-press.net/snaps/4601
上半身を思いっきりキレイめにして下半身で思いっきり崩すのであれば、カッチリした印象を出すためにネクタイは必要。
クラシカルなセットアップを派手に崩すんだったら、パンツの派手な色は必要。
必要な装飾だけを入れて、無駄なものをそぎ落としていくとより洗練されたスタイルになると思います。
ちぐはぐにならずに装飾を足すポイント2つ
装飾を増やすときに気を付けてみるといいのかな、と思うポイントが2つあります。
1. 色みを揃える | 色のリレーション
色みを揃えてみましょう。
「リレーション」ですね。
出典 : https://www.highsnobiety.com/p/paris-fashion-week-fw18-street-style/#slide-2
全く同じ色でなくとも似たような色を選んであげれば、アイテムの数は多くてもそこまでゴチャゴチャになりすぎません。
色みを揃えるテクニックである「リレーション」を使うとよりオシャレに見えやすくもあるので、積極的に使っていきたい。
色を揃える「リレーション」で色数を絞りつつ装飾を足す。
2. 全体にばらけさせず、装飾を付ける箇所をまとめる
色んなところに付けるというよりも、まとめさせる。

例えばこれはあまり良くない。良くないというかもっと良くできる。(これはぼく自身なのでけなします)
ネックレスの長さがバラバラで、視線がばらける感じです。
これならネックレスをどっちか外すか、重ね付けするならば同じ長さのものにした方が良かった。
装飾の箇所を絞って、魅せるところを集中させるイメージです。
装飾を付ける場所はバラバラにせずにまとめる。
余裕があるスタイルを作ってみよう
全ての人に当てはまるわけじゃないでしょうし、好みもあると思います。
ですが「余裕がある」というのはオシャレの1つの指標でもあるはずなので、必要な装飾だけに絞ることを意識してみてもいいかも知れません。
ファッションを楽しんでいきましょう。
最近YouTube始めたよ
中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^
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