シルエット 脱量産型する方法

パンツの裾のシワ、「クッション」の使い方【メンズファッション】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

パンツの裾が余ることによってできるクシャッとしたシワ、クッション。

 

裾部分というのはとても目立つもので、そこがどうなるかってとても重要なんです。

 

さて今回はパンツの裾のシワ、「クッション」についてのお話です。

 

クッションとは?

まず「クッション」とは何かについて説明します。

 

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

 

クッションというのはこういう風に、パンツの裾が余ることによってできるクシャッとしたシワの事です。

 

こういうシワが出来るのを、「クッションができる」とか「クッションを溜める」て言いますね。呼び方は人と場合によると思います。

 

パンツの裾にクッションが出来ると少しカジュアルになる

パンツの裾にクッションができると、ちょっとカジュアルになります。

 

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

こちらは全くクッションを溜めずに履いたスキニーパンツ。

 

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

こっちが腰パンをしてクッションが溜まるように履いたスキニーパンツ。

 

何となく↑(クッションなし)の方がすっきりとしたシルエットで「キレイめ」

クシャクシャの↓(クッションあり)の方がちょっとラフに「カジュアル」に見えませんか?

 

クッションがあってシワシワの方がちょっとだらしなく…つまりカジュアルに見えるんですね。

 

シワってのはカジュアルな印象がつくもので、シワシワのシャツが「だらしない」と言われがちなのはそのためです。

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

反対に、スーツの時はシワが出来るだけないものが好まれますね。

 

クッションを付けるとパンツが少し太く見える

裾にクッションを付けると、そのパンツが少しだけ太く見えます。

 

 パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

クッションなし

 

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

クッションあり

 

裾のあたりや太ももに着目すると、クッションを溜めた↓の方が太く見えているのが分かりやすいかも。

 

何でかというと、クッションを溜めるように履くと大抵の場合は裾が太くなりますが

裾の部分というのは目立つためそこが太くなるだけでもパンツ全体が太く見えるようになるからです。

 

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】
テーパードシルエットのパンツ

出典 : https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E434844-000/00?colorDisplayCode=69

 

こういう太ももから裾にかけて細くなっていくテーパードシルエットのパンツなんかも、目立つ裾周りだけを細くすることで全体を細身に感じさせています。

 

パンツの生地によってクッションの付き方が変わる

この点も注意してほしいのですが、パンツがどんな生地で出来ているかによって

クッションを溜めた時のシルエットが変わります。

 

 パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

硬い生地のパンツ

 

こういう硬めの生地で出来たパンツでは、生地が重力に負けないために

シワが上の方まで伝わるというか裾から太ももまでシワが出来ます。

 

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

 柔らかい生地のパンツ

 

一方、柔らかい生地のパンツの場合は生地が重力に従って落ちるので

シワが上の方まで伝わることなく、裾の方にのみシワができます。

 

で、これがどういう印象の変化をもたらすかというと…

硬い生地の方がシワがよく分かるので、よりラフにカジュアルっぽく

柔らかい生地はシワが自然になるので、そこまでカジュアルじゃない印象になります。

 

個人的には、シルエットの作りやすさや違和感が弱いという理由で

まずは柔らかい生地のパンツでクッションを付けたほうがやりやすいとは思います。

 

硬い生地の場合でも使えますが気を遣う部分が増えるため、柔らかい生地のものよりは硬いものの方が難易度は高め。

 

クッションの取り入れ方

さて、実際のコーディネートを参考にどのようにクッションを取り入れるかを見ていきましょう。

 

クッションを溜めたパンツでラフに

パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

 

せっかくこれから春なのでそれっぽいものから。(これ取ったときは夏でしたけど)

 

Tシャツにスラックス、スニーカーで色はみんなモノトーン(キレイめな印象)と

アイテムだけ見るとカジュアル:キレイめが大体半々くらいになっていますが…

 

パンツにクッションをがっつり溜めているので、よりカジュアルな印象になっていると思います。

 

人によってはちょっとカジュアルすぎると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう場合は上をシャツにするともっとキレイめですね。

 

春だったらこれにロングコートを着れば少しキレイめにもよっていい感じですね。

 

キレイめな上半身を、クッションを溜めただらしない下半身で崩す

 パンツの裾で抜け感を出す、「クッション」の使い方【メンズファッション】

 

もしくは、こういう使い方もできますね。

 

このコーデ結構好きで何回写真出したかわかんないですが、

上半身をジャケットとタートルネックのニットなどキレイめなアイテムで固めて

下半身をクッションを溜めたパンツとスニーカーなどカジュアルなアイテムで崩す着方です。

 

クッションは「ただだらしない」と思われがちだと思いますが、それ以外の部分でキレイめな要素を入れてあげればそうはならないはずです。

バランスの取り方の問題です。

 

クッションを溜める着方を取り入れてバリエーションを増やそう

以上、クッションについてのお話でした。

 

・パンツにクッションを溜めるとカジュアルになり、シルエットは少し太く見える。

・硬い生地だとシワが上の方までいくので目立ち、柔らかい生地では裾の方にシワが溜まり目立ちにくい。

 

何でもかんでもクッションを取り入れればいいわけではありませんが、バリエーションとして増やしておくとかなり役立つと思います。

特に今、クッションを取り入れたファッションはオシャレに見えやすいはずです。

 

最近YouTube始めたよ

中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^

 

 

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