Zoffの眼鏡は、低価格ながらもオシャレな雰囲気があるものが多い。
低価格帯の眼鏡ブランドはやはりデザインが”ありきたり”なものが多かったりするが、Zoffは他と比べデザイン性が少し高い印象があります。
服を似合わせるには顔の雰囲気が大切です。今回は雰囲気作りの入門としてオススメなZoffの眼鏡についてお話します。
顔とファッションの関係についてはこちらの記事をご覧ください。
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サングラスは顔の雰囲気作りにかなり役立つ
服を似合わせるため顔の雰囲気を作る必要がありますが、サングラスはとても便利です。
出典 : https://repeller.com/tokyo-fashion-week-street-style-spring-2018/?utm_medium=social&utm_campaign=mr_owned
出典 : https://fashionmagazine.com/style/street-style/street-style-seoul-fashion-week-spring-2017/
ファッションスナップに撮られるようなカッコいい方は、コーディネートがカッコいいだけでなく顔もカッコいいです。
そして顔がカッコいい方の多くはサングラスや帽子、マスクなどの顔周りの小物を上手に使われています。
安くてもデザインが効いているZoffのメガネ
出典 : https://hankyu-square.jp/shop/detail.html?id=172
Zoffでは5500円~とかなり低価格で眼鏡が手に入ります。
価格が安い眼鏡の特徴「デザインがシンプル」

一般的に低価格帯のブランドの眼鏡の大きな特徴の1つとして以下のことが挙げられます。
・デザインがシンプル
低価格帯の眼鏡は一般的にデザインがシンプルなことが多い
普通なデザインというのは一概にデメリットであるとは言えません。
AMBIFACEでは「モードとリアルクローズのバランス」と呼ぶことがありますが
全身にデザインが効いたアイテムをそろえるよりもデザインフルなものは一部に抑え、他の部分ではシンプルなアイテムにすることが重要であることが多いです。
シンプルなアイテムが手に入る低価格帯のブランドはありがたい存在でもあります。
しかし、服が似合いやすい顔を作るために必要な眼鏡としては、シンプルというよりも”少しデザインの効いた”ものが好ましいかと思います。
デザインが効いた低価格な眼鏡も多いが、かなり安っぽいものが多い
もちろん、低価格帯でもデザインが効いた眼鏡はあります。
良くあるのだとKurt Cobainがかけていた形として有名なこのタイプ。
出典 : https://item.rakuten.co.jp/auc-tile/673wh/
出典 : https://www.gq-magazine.co.uk/article/kurt-cobain-sunglasses
2000円など超低価格で売っているものもあります。
ですがほぼ全てがとても安っぽい。
例えばセルフレーム(プラスチック)のものなどは不自然にテカテカだったり安っぽいものが多いです。
眼鏡に限りませんが、低価格帯でデザインが効いたものの多くは安っぽいです。
主に素材とデザインの嘘っぽさの影響でしょう。
服だとデザインが程々に効いていてあまり安っぽくないものがそれなりにあるんですが、眼鏡はなかなかありません。
デザインの程よさと品質のバランスが取れているZoffの眼鏡
出典 : https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZA201012-50A1/
その点、Zoffの眼鏡は”デザインが程よく効いていて問題なく使用できる品質”でありバランスが丁度よいです。
Zoffといえば比較対象としてJINSが出てきそうですが、JINSの方はもう少しベーシック寄りな印象。
顔の雰囲気を作るとなるとレンズが大き目か小さめか、少々の「極端さ」が大切だと思いますがJINSは使いやすさを意識しているのかシンプルなものが多い気がします。
個人的には、JINSに比べZoffは少しデザイン寄りな印象です。
デザイン寄りながらも、付けた時の安っぽさは感じにくく「雰囲気作りのためのサングラス入門」としてオススメできます。
Zoffの眼鏡で、雰囲気作りしやすいタイプを紹介

Zoffの数ある眼鏡の中から、特に雰囲気作りに役立つであろうものをいくつか紹介します。
あくまでイメージとして、ご参考になれば幸いです。
前提として眼鏡は似合う似合わないがかなりあるので、お店に行って試着することが必須です。
Zoffオススメ1 : 馴染みやすくそれっぽく見せる、クリアフレームのサングラス
出典 : https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZA191010-50A1/
https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZA191010-50A1/
ちょっと前まではクリアフレームはもっとお金を出さないと買えませんでしたが、Zoffが出してくれたおかげで安く手に入るようになりました。
クリアフレームは今ちょうど広がりつつあると思いますが、まだまだ被ることが少なく”それっぽく”見えやすいでしょう。
出典 : https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZA191010-50A1/
クリアフレームの特徴として、フレームが黒いものなどと比べ顔なじみが良い事が挙げられるでしょう。
それでいてオシャレに見えやすい。
入門としてこういうクリアフレームのタイプはオススメです。色んな形を試してみましょう。
Zoffオススメ2 : 大き目レンズ極細フレーム
出典 : https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZF212G03-14E1/
https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZF212G03-14E1/
ウィメンズですがメンズにもオススメです。
このようなレンズが大きくて極細フレームのタイプを特にオシャレに見せやすい使い方として、「カラーレンズ」にすることが挙げられます。
カラーレンズの眼鏡は顔の雰囲気が出やすい
出典 : https://www.vogue.co.uk/gallery/mens-street-style-spring-summer-2019-milan
レンズに色を入れる「カラーレンズ」は顔の雰囲気を出しやすいです。
何故かというと皆レンズが透明のものを選びますが、レンズに色が入っているだけで”なんか普通じゃない”印象が出ます。
ファッションは周囲と違うことでとりわけ評価されますので(違いすぎるとただの奇抜になる)、”みんなと少し違う”カラーレンズを選ぶのはオススメです。
太いフレームでレンズに色を入れると少しゴチャゴチャしてしまうことがありますが、このような細いフレームであればやりすぎになりにくく丁度いいでしょう。
レンズに色を入れる時は、持っている服の色と合わせてあげると「リレーション」がしやすいと思います。
色を合わせる「リレーション」のやり方についてはこちらの記事をご覧ください。
Zoffオススメ3 : デカレンズ
出典 : https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZD182G17-14F1/
https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZD182G17-14F1/
レンズがかなり大きいタイプです。
これだけレンズが大きいタイプがこの価格で手に入るのはすごいです。普通もっと高いんですよ…。
鼻あての形にもよりますが、白人に比べ眉と目の距離が長い傾向がある私たちアジア人でもこれだけレンズが大きければ眉が隠れます。

眉は表情が出るところですので、サングラスで眉が隠れると”表情が分からなくてちょっと怖い”印象になります。
怖いというのはファッション的な顔の強さの要素でもあります。
それだけに固執すると選択肢が大きく狭まるのであまりオススメしませんが、少なくとも眉が隠れるか否かはサングラスを選ぶときの指標にはなるでしょう。
Zoffでは3300円からカラーレンズに交換ができる
Zoffではレンズ料金に+3300円~からカラーレンズに交換ができます。

やはり顔の雰囲気を出すためにはカラーレンズはオススメですが、なかなかそれなりの料金がかかる所が多いのでこれだけの格安で交換できるのは嬉しいところです。
カラーのバリエーションも少なくなく(とりわけ多くもないですが)、”まずカラーサングラスを手に入れる”のであればZoffはオススメできます。
Zoffでは、Zoff以外で購入したフレームのレンズ交換は受け付けていません。
他のところでフレームを買ってレンズだけ交換するのは、JINSが安いのでオススメ。
Zoffの眼鏡で、お金をかけずに服が似合う顔を手に入れよう
服を似合わせるには、やはり顔が大切です。「服が似合う顔を作る」がこのブログの最重要課題でもあります。
やはり数万円する眼鏡と比べると品質は見劣りしますが、それでもZoffの眼鏡は数千円で手に入りますので入門用としてオススメです。
5万円のメガネとZoffの5000円ちょっとのメガネの間に10倍の差はないでしょう。
最近YouTube始めたよ
中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^
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