コーデ写真を撮るのって何のためでしょう。
Instagramに投稿してより多くのいいねをもらうため?
今回は、「コーデ写真を撮ることのメリット」についてお話します。
CONTENTS
コーデ写真を撮る最大のメリットは「復習」
↑の記事では、コーデ写真の撮り方についてお話ししました。
でも、そもそもコーデ写真を撮ることの最大のメリットは何でしょう。
個人的には「復習」が最大のメリットだと思います。
コーデ写真を撮ることで、問題点に気付きやすい

コーデ写真を撮っておくと、「なんかカッコいい時」と「なんかカッコよくない時」の比較ができるようになります。
比較をしていくと…「ああ、ここで袖をまくったからいい感じに見えるのか」など、細かい着こなし方の違いに気付けると思います。
これはぼく自身もかなり実感していて、コーデ写真を全然撮っていなかった昔よりも頻繁に写真を撮るときの方が上達が速いです。
…あと飽きるのも早い。
現状を何も疑わないまま続けていても上達できない

これってなにもファッションだけじゃなくて、他の事にも当てはまるはずです。
勉強とかでも、「このやり方が一番うまくいくんだ!」と妄信したまま続けていても大抵上手くいかない。
「本当に今のやり方でいいのかな?」と常に疑い続けるのが大切だと思ってます。
疑いながら続けていくと、自分にはこっちのやり方の方があっているなとか、ここはこうしたほうが効率がいいなとか色々気づけて…その修正を重ねていくとどんどん上達していく。
コーデ写真を活用する方法

コーデ写真を活用する方法の1つとして、アイテムは固定で細かい着こなしを修正していきながら写真を撮っていって比較してみる、みたいなのがあると思います。
たびたび書いていますが、ファッションは「何を着るか」も大事だけど「どう着るか」もすごく大事です。
「何と何を合わせる」などアイテム単位ではこだわるだけじゃなくて、アイテム単位のその先の着こなしもこだわらないと一定以上には上達しにくいと思ってます。
ぼくの周りのめちゃくちゃオシャレな方は、アイテムの合わせ方もそうだし着こなしの部分も相当こだわっている場合が多いです。
スカーフの巻き方1つ、袖のまくり方1つ、ネックレスの付け方1つ…
それぞれ1つ1つが生む違いはもしかしたら些細なものかもしれませんが、それが積み重なって素晴らしいものが出来ているのでしょう。
その着こなし方について学ぶ手段として、コーデ写真を撮って比較するというのは非常に優れているでしょう。
コーデ写真を撮るのって最初は恥ずかしい

コーデ写真を撮る…特に1人で撮るのって最初はすごく恥ずかしいと感じるかもしれません。
ぼくも、最初の頃は人がいないところで撮るのもなんだか恥ずかしかったですが、だんだん慣れていくにつれて人がたくさん通るようなところでも全く気にしなくなりました。
すごく見られますけど、慣れです。
ほとんどの人は「あ、写真撮ってる」とか思っているくらいでその後は忘れているだろうし、気にしなくていいと思います。
WEARとかInstagramの普及でコーデ写真を撮ること自体はそこまで珍しい事でもなくなってきてますしね。
あ、道で撮る場合は撮影に夢中で通行の邪魔にならないように気を付けてくださいね。
コーデ写真を撮って復習して、もっとオシャレを目指していこう
以上、コーデ写真を撮ることのメリットについてのお話でした。
・コーデ写真を撮って復習してみよう
・アイテムを固定して着こなしだけ変えて、些細な変化を学ぼう
撮影が面倒なときはあるかもしれませんが、ストイックにもっとオシャレを目指すのであればコーデ撮影は非常にいい手段です。
ファッションを楽しんでいきましょう。
最近YouTube始めたよ
中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^
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