インスタグラムやWEARにコーディネート写真を上げようと思っていざ撮ろうとなった時
- 「どうポーズを取ればいいのか分からない…」
となる方は多いはず。
今回は”ここにさえ気を付ければ大丈夫”な「コーデ写真を撮るときの5つのコツ」を説明します。
ぼくは男なので出てくる例は男だけですが…女性でもこのコツは変わらないでしょう。
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CONTENTS
1. 顔ごと目線を外す
カメラ目線にするのもいいですが、どうしてもカッコつけた感じになりやすい。
最初のうちは、目線を外してみましょう。


こんな感じで、顔ごとずらして目線を外すといいですね。
↓のカメラ目線の写真と比べると、目線を外した方が”キメすぎず”自然体な印象のはず。

少し俯くのも良い

こんな風に、”少し”下に俯いてみるのも良いですね。
顔も盛れますし。
2. 手はポケットに入れると確実
手はポケットに入れるのが一番確実です。

手はどうしても目立ちますし、不自然な位置にあったり指が変に曲がっているとそれだけでも印象が変わっていまう。
ポケットに入れれば隠れますし、不自然にもならない。
キメてて不自然になりやすいのは、例えば↓のように髪をかき上げる動作。

こういうのもいいですが…自然体に見せるのは難しい。
動作として髪をかき上げるのは良いですが、その一瞬を写真として切り取るとどうしても不自然になりやすい。
初めのうちは、手はポケットに突っ込んでしまうのが楽ですね。
3. 片足重心
脚を真っすぐにして棒立ちしているだけだと、写真に動きが出ない。
なんというか、のっぺりしたポーズになります。
そんな時は、片足重心。

片方の足に体重を乗せて重心をずらしてみましょう。
そうするとあんまり意識せずとも程よく動きが出ます。
不自然にならず動きも出る。片足重心は便利ですね。
4. 足をハの字に
足をハの字にするのも、自然に動きを出すのに役立ちます。

こんな感じ。
(この記事の他の写真を見ればみんなハの字です)
つま先がそれぞれ別の方向に向いているのが分かると思います。
だいたい45~60度くらいを目安に、足をハの字にしてみましょう。
5. ポーズ<顔の映り
ポージングについて色々気を付けることがありますが…
体だけじゃなくて顔にも気を付けてみましょう。
顔が盛れれば写真も盛れます。
顔はやはり真っ先に視線が行くところです。

ちょっといい感じの写真でも…

台無しですからね。
ぶっちゃけると、コーデよりも顔が目立ちます。
AMBIFACEが「服が似合う顔作り」をテーマにしている理由がわかるはず。
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ポーズはそのまま、顔の角度を変えて何枚も撮ろう
顔の映りを良くするために…
足や手などのポーズはそのまま、顔の角度をちょっとずつ変えながら何枚も撮ってみましょう。
ぼくはいつもそうしてます。

こんな感じ。
顔が盛れている1枚を探してみましょう。
【圧倒的に映えるポージング】まとめ
- 顔ごと目線を外す
- 手はポケットに
- 片足重心
- 足をハの字に
- 顔の映り>ポージング
まとめるとこんなところ。
ぼくのインスタグラムやWEARにコーデ写真を載せているので、良かったら見ていってください。

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最近YouTube始めたよ
中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^
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