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今着たい『派手色』トレンド解説+最高の着こなし集【2022メンズ】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

現在、色のトレンドは『淡い色⇒派手色』の変化しています。

コレクションでも派手な色を提案されることが増えてきましたし、モノトーンがグッと減った。

 

今回は「モノトーンに飽きた『派手色』最高の着こなし集【2021秋メンズ】」

ちょっと強い色を取り入れて、最高にファッションを楽しむテクニックを解説します。

 

『派手な色』に2021年は注目したい

モノトーンに飽きた『派手色』最高の着こなし集【2021秋メンズ】

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/74891/1291177

派手な色、つまり彩度が高い色が今ちょうどキテいます。

まだカッコよく取り入れている人はメンズでは少ないですが…まず増えていくでしょう。

 

ちょうど数年前くらいに淡い色である『ペールトーン』が入り始め、2年前くらいは街中でもペールトーンがトレンドだった。

ペールトーン以前はモノトーンが主流でしたから…今は『ペールトーン⇒派手色』の変化の過渡期。

 

装飾的なものが好まれるようになっていますが、それが色の面では『派手色』に現れていますね。

 

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/21598/373935

LOUIS VUITTON(キムジョーンズ) 2016AW

 

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/69078/1195086

LOUIS VUITTON(ヴァージルアブロー) 2021AW

色もそうですし、パンツの裾を見ればサイズ感の変化も分かりやすい。

まあ2016年と今じゃデザイナーが違うので当然ですが、今は装飾的で変化のあるものが好まれているのは間違いない。

 

近頃レザーなどの表情がある素材が好まれているのもそうですしね。アクセサリーとかもそう。

 

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今こそ『派手色』を攻略しよう

今取り入れるなら、ぜひ落ち着いた色じゃなくて『派手な色』を取り入れてみて下さい。

華やかなものが好まれるウィメンズだと派手色を着ている人は多いですが、メンズだとまだまだ。

 

一気に差別化するチャンスです。

では、派手色を使った最高のファッションスナップを参考に着こなし解説をしていきます。

 

『派手色』最高の着こなし集【2021秋 メンズ】

1.入門:派手な色1つ+モノトーン

https://www.gq-magazine.co.uk/gallery/best-milan-street-style-aw18

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・白と黒、モックネック、スラックス
    • カジュアル・・・ボディバッグ、青、スニーカー
  • シルエット・・・Iラインシルエット
    • 細身のトップスをタックイン
    • 細身のパンツ、細身の靴

今度は真似しやすいコーデ。

彩度が高い派手な色を取り入れるなら、まずは1色だけで他は黒と白で揃えてみましょう。

 

それなら失敗しにくい。

着こなしテク的にはありふれていますが…顔にガッツリ雰囲気があり、小物のバッグが効いているのでカッコよく見える。

 

モノトーン+一色』は優秀なテクである一方、色んなインフルエンサーが言っていて”やや陳腐”な着こなしになりがち。

ここからさらに深みに行くなら…顔の雰囲気を作って、次のスナップを参考に。

 

2.色の合わせ方はシンプルでも、『サイズ感』『顔』で超オシャレに

https://www.fashionsnap.com/streetstyle/2020-01-17/125736/

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・襟の付いたアウター、黒
    • カジュアル・・・青、スニーカー
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • オーバーサイズのアウター
    • ゆるいパンツ、パンツよりは細い靴

色の取り入れ方は1枚目と似ていますが、こっちの方が今っぽい。

大きな違いは『サイズ感』。1枚目はジャストで着ていましたが、こっちは上下共にズドンとゆるい。

 

色にもトレンドがありますしアイテムにもトレンドがある。そしてサイズ感にもトレンドがあります。

「今カッコよく見えるサイズ感」を押さえているかいないかは、最終的なコーデの完成度を大きく左右します。

 

アウターで色を取り入れるのもカッコいい。Tシャツやニットは色を使ったものが多いですが、色が入ったアウターは少ない。

結果的に差別化に繋がります。古着で探すと意外とありますよ。

 

https://www.fashionsnap.com/streetstyle/2020-01-17/125736/

この方はチェックパンツを履いていますね。

チェックパンツというとちょっと魅力が落ちた印象がありますが…サイズ感はゆるめで今っぽく、顔がオシャレな方が着ればカッコよく見える。超カッコいい。

 

3.結局『リレーション』が強い

http://www.melodyjacob.com/2021/06/colourful-stylish-summer-outfits-ideas.html

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・6:4
    • キレイめ・・・スラックス、白
    • カジュアル・・・Tシャツ、スニーカー、有彩色
  • シルエット・・・Aラインシルエット
    • 半袖Tタックイン
    • ゆるいパンツ、やや細めの靴

白と緑の2色だけですが、彩度が高い緑を選びアイテムをまたぎ色を揃える『リレーション』を駆使しているので地味な印象は皆無。

 

とにかくリレーションが秀逸なコーデですね。

緑を「髪」「バッグ」「パンツ」そして「背景」で揃え、それ以外の部分は全て白。

 

色数が増えるほどカジュアルで子供っぽい印象が加速する。

逆に言えば、色数を抑えられれば広い面積で色を使っても子供っぽい印象が出過ぎることは無い。

 

リレーションは『色数を抑えつつ色を取り入れられる』がキモのテクニックですが、色数を抑える効果は『カジュアルに寄りすぎない』ことにある。

 

派手な色を使う時は、まずは1色に抑えリレーションを駆使してみましょう。

他の部分は白か黒のモノトーンならとりあえずOK。

 

シルエットも綺麗なAラインシルエットになっています。超イケてる。

年齢が高い方は靴を革靴にしたり、トップスをシャツにしたりでもう少しキレイめに寄せれば難なくマネできます。

 

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4.強めの色は『レザー』『黒』で落ち着かせて

https://www.fashionsnap.com/streetstyle/2014-04-30/39182/

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・ジャケット、白と黒、レザーグローブ
    • カジュアル・・・Tシャツ、スニーカー、有彩色
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • やや丈が長いアウター
    • アンクル丈のパンツで足首出し、ややボリューム感のある靴

この方は女性ですが男性でも問題なく真似できます。

 

赤と白が主役のコーデ。

トップスに強い色を持ってきて、さらにボトムスを白にしてもう少しだけ攻める。メンズファッションは黒ボトムスが多いですから下を白にするだけでちょっとだけ”攻め”になります。

 

赤・白とやや目に強い色を使っているので、他の部分は黒やレザー素材を多用して抑えめ+キレイめに。

レザー素材にはキレイめな印象があります。

 

個人的にはシルエットの作り方がツボです。

こういう中途半端な丈のアウターはシルエット作りが難しいのですが…アンクル丈のパンツでしっかり足首を出し、靴も足首が出るものをチョイス。

シルエット作りに困ったときは『とりあえず足首部分を出す』でなんとかなります。

 

上下ともに太めで、細い足首でキュッと絞る『Oラインシルエット』になっていますね。

 

5.『定石を破る』が最高のファッションへ繋がる

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・3:7
    • キレイめ・・・シャツ、革靴、白と黒
    • カジュアル・・・ナイロンアウター、ナイロンパンツ、有彩色×2
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • オーバーサイズのアウター
    • ゆるいパンツ、パンツよりは細い靴

思いっきり色を使ったコーデ。彩度の高いライムに、そのちょうど補色に当たる紫。

 

それぞれの色も強く、色数も多い。ですがまとまりがある。それは『リレーション』を駆使しているから。

「髪」「バッグ」「靴」「シャツ」と、全体に黒を散りばめていますね。

 

普通だったらここに紫を取り入れて終わりにしちゃいそうですが、そこにさらにライムをプラス。

色んなところで言われている『モノトーン+一色』は優秀な定石ですが…それだけに縛られてちゃつまらない。

 

遊びの効いた着こなしですが、これが「ただめちゃくちゃに合わせている」にならないのは『顔』のおかげ。

 

顔がオシャレなら、ムチャのある着こなしでもカッコよく見える。

カジュアル度がかなり強くやんちゃな着こなしなので、真似するときは十分『顔』『シルエット』に気を付けましょう。

 

失敗すると「ただ滅茶苦茶に着てる人」になるので、常に『今のままではダサい』と思って鏡の前で苦戦してみましょう。

 

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『派手色』を取り入れてファッションを最高に楽しもう

  1. まずは『派手色1つ+モノトーン』
  2. 『リレーション』を駆使してさらにオシャレに
  3. 『オシャレな顔』を作ったら色で遊びまくれる

メンズではまだまだ取り入れている人が少ない派手色。

ちょっと取り入れてみるだけで、一気に差別化できます。

 

今回のスナップでは紹介できませんでしたが、色を取り入れるなら『ボトムス』で取り入れるのもオススメです。

上で色を使う人は多いですが、下で使う人はメンズだと少ない。簡単に頭抜けられます。

 

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