ファッションスナップ 服の選び方 脱量産型する方法

ダサいと言うな『ダウンジャケット』選び方+最高の着こなし集【2022メンズ】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

「ダサい」と言われがちなダウンジャケット。

いくつかのポイントに気を付けるだけで、ずっと使いやすいものを選びやすくなります。

 

今回は『ダサいと言うな『ダウンジャケット』選び方+最高の着こなし集【2021メンズ】』

 

まだ早い?『ダウンジャケット』選び方

そろそろ揃えたいのがダウンジャケット。

だけど…『選び方が分からない』という方は少なくないでしょう。

 

ダウンジャケットは『ステッチ』に注目

まず、ダウンジャケットで見るべきポイントはステッチ(縫い目)。

表面にステッチ(縫い目)が『見える』ものと『見えない』もの。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439589-000/00?colorDisplayCode=09&sizeDisplayCode=004

ステッチが見えるタイプ(ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット)

こっちのタイプはカジュアル感が強い。モコっとしていますね。

 

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E439999-000/00?colorDisplayCode=09&sizeDisplayCode=004

ステッチが見えないタイプ(ユニクロ ハイブリッドダウンパーカー)

こっちはカジュアル感が薄い。すっきりしている印象になりますね。

 

ダウンに何となく抵抗がある人は、この『ステッチが見えないタイプ』がオススメ。

カジュアルな印象が薄いので、子どもっぽくならず使いやすい。

 

『シームレス』はまた別

よくあるのが『シームレス』。

シームレスは、糸によるステッチじゃなくて『熱による圧着』などで布と布を合わせる加工のこと。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E442147-000/00

シームレスダウンジャケット(ユニクロ シームレスダウンパーカー)

ただ、『シームレス』と『実際に表面に縫い目が見えるか』はまた別です。

 

ただ、シームレスはステッチが見えるタイプよりもカジュアル感がやや薄い。ものにもよりますが、そういった傾向があります。

 

『キルト幅』にも注目

また『キルト幅』も重要な要素です。

キルト幅とは、要するにどれだけキルト(中綿)を細かくブロック分けしているか。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E429280-000/00?colorDisplayCode=38&sizeDisplayCode=004

狭いキルト幅(ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット)

 

https://voi.0101.co.jp/voi/wsg/wrt-5_mcd-TO501_cpg-112_pno-57_ino-01.html

広いキルト幅(THE NORTH FACE)

キルト幅が広いほどカジュアルな印象が強い。

ただ、キルト幅が狭いものは「ウルトラライトダウン」のイメージがあまりに強いのでファッショナブルに使うのは難しいかも?

 

コーデに取り入れる難易度が低いものを挙げるとしたら…個人的には

  • 『表面にステッチが見えないタイプ』
  • 『キルト幅が広い』+『シームレス』

あたりですね。

 

実際にファッションスナップを参考に解説します。

 

『ダウンジャケット』最高の着こなしスナップ集

1.『サイズ感』が何よりも重要

https://www.vogue.com/fashion-shows?utm_medium=internal&utm_source=vogue.co.jp

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・5:5(ラフ:若者の普段着にちょうど良い)
    • キレイめ・・・白と黒、やや細身のシルエット(パンツ)
    • カジュアル・・・短丈ダウンジャケット、ニット帽、有彩色と柄、スニーカー
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • オーバーサイズの短丈アウター
    • やや細身のパンツ、スニーカー

短丈のダウンジャケットを買うなら、これくらいのサイズ感で。

『キルト幅が広い』+『(多分)シームレス』のタイプですね。

 

Yラインシルエットは「上が大きく下が細い」シルエットですが、その”大きさ”を決めるのは『縦×横の面積』です。

ダウンジャケットはもこもこしているので横のボリュームは出ますが、短丈だと縦のボリュームが出にくく中途半端なシルエットになりがち。

 

しっかり大き目で着て、縦のボリュームも出してちゃんとボリュームを出さないとYラインシルエットにはならない。

目安としては、裾が腰位置を超えるくらい。

 

普通に売ってるダウンは大抵シルエットが中途半端。裾に腰位置を超えさせようとすると、思ったより大き目を選ばないと難しい。

 

しっかりYラインシルエットになるように、パンツにクッションを付けず靴もボリューム感が大きすぎないものを。

もう少しキレイめにするなら、靴を革靴に。

 

2.「うわデカ!」がちょうどいい

https://www.fashionsnap.com/streetstyle/2020-03-02/127816/

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3(程よくキレイめ:大人に理想的)
    • キレイめ・・・黒、細身のパンツ、レザーブーツ
    • カジュアル・・・短丈ダウンジャケット、デニム、有彩色
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • オーバーサイズの短丈アウター
    • 細身のパンツ、細身のブーツ

バレンシアガらしいがっつりオーバーサイズのダウンジャケット。『ステッチが見えないタイプ』ですね。

これくらいのサイズ感が理想的ですね。身幅もがっつりあり、丈も短丈にしてはがっつり長い。

 

着た時に「うわデカ!」となるくらいがちょうどいい。

色使いやデザインももちろん重要ですが、個人的にはシルエットが一番服の魅力を左右します。

 

みんな黒や白などの『分かりやすくカッコいい』ものを選ぶので、逆にこういった色使いのものが映える。

 

ダウンの色使いが派手なので、他の部分は黒でまとめて落ち着かせてます。

使い方によっては野暮ったく見えそうなダウンも、下半身のシルエットを細身でキレイめにすると上品に見えますね。

 

3.暗い色でまとめれば子供っぽ過ぎない

https://www.fashionsnap.com/streetstyle/2020-03-07/128033/

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・5:5(ラフ:若者の普段着)
    • キレイめ・・・彩度の低い色使い
    • カジュアル・・・短丈ダウンジャケット、ゆるいパンツ、スニーカー、ニット帽
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • オーバーサイズの短丈アウター
    • ゆるいパンツ、つま先が細い靴

上下ゆるゆるで靴で絞った綺麗なOラインシルエット。これもステッチが見えないタイプ。。

靴のつま先が細いのが大事。これでつま先がボテッとした靴だと、メリハリのない「ドラム缶シルエット」になりかねない。

 

こういったダウンジャケットは古着で探すとよくあるので手に入れやすい。サイズ感を第一に、自分が持っている服の色と合うかを考えながら買い物してみましょう。

 

カジュアルなアイテム使いですが、全体の色使いをキレイめな黒っぽく暗めにすればカジュアルになりすぎない。

 

ゆるゆるで土っぽい色使いだと”ホームレス”っぽくなるけど、そこはホームレスっぽくない顔でバランスを取る。

これでロン毛でヒゲぼーぼーだと一気にホームレスっぽくなるでしょう。それも個人的にはカッコいいんですけど、一般ウケはしないですから。

 

この感じで、ダウンの中を黒Tだけにして首元にスカーフを巻くのも良さそう。一気に上品になると思います。

2

こちらもCHECK

今すぐ真似したい『スカーフ』の最高にイケてる使い方【メンズ 2021】
今すぐ真似したい『スカーフ』の最高にイケてる使い方【メンズ 2021】

続きを見る

 

4.「スラックス+革靴+タックイン」で作る上品コーデ

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・6:4(ややラフ:普段着にちょうどいい)
    • キレイめ・・・細身のスラックス、タックイン、細身の革靴、黒
    • カジュアル・・・短丈ダウンジャケット、有彩色
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • オーバーサイズの短丈アウター
    • 細身のパンツ、細身の革靴

物凄く理想的なサイズ感のダウンジャケット。「オーバーサイズだけどやんちゃすぎない」という程よいオーバーサイズ感。

これも『ステッチが見えないタイプ』です。

 

ベージュは一応有彩色でカジュアルな印象ですし、オレンジはがっつり明るい色。

タックインしたり、スラックスや革靴を合わせたりキレイめな要素を多めにして子供っぽさを消してます。

タックインはスーツでもするように、キレイめな印象がある着こなし。

この場合だと、トップスが派手な有彩色なのでその色が見える面積も減る。派手な色でも「タックイン+インナー使い」なら取り入れやすい。

シルエットはキレイなYライン。パンツはクッションを付けないで、靴も細身に。

5.ミドル丈ならロングコートのように使える

https://www.highsnobiety.com/p/paris-fashion-week-fw18-street-style/#slide-11

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3(程よくキレイめ:大人に理想的)
    • キレイめ・・・ミドル丈アウター、細身パンツ、レザーブーツ、タックイン、黒、シャツ
    • カジュアル・・・デニム、ロールアップ、ダウン、有彩色
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ミドル丈アウター
    • 細身のパンツ、細身の革靴

これくらいのミドル丈のダウンも良い。ダウンというよりは”中綿が入ったアウター”ですが。

 

基本的にアウターは丈が長いほどキレイめな印象に寄る。(テーラードジャケットは別)

『中綿』という生地(生地じゃないけど)はカジュアルな印象ですが、『ミドル丈』という丈の長さは「短丈」よりもキレイめという意味です。

 

古着のミリタリーだとこういうタイプが良く見つかります。ただ、丈が”中途半端に”長いものばかりなのでシルエット作りが少し難しい。

こんな感じで細身のボトムスでブーツを履くとちゃんとYラインに。

 

もしくは、ボトムスを太く、靴を革靴などボリュームが少ない細いものにして『Oラインシルエット』を作っても良いですね。

 

ダウンジャケットを攻略!ファッションを楽しもう

  1. ダウンジャケットの選び方
    • ステッチ:見えるとカジュアル感が強い
    • キルト幅:広いとカジュアル感が強い
  2. サイズ感は『裾が腰より低い』が使いやすいものの目安

なんとなく「ダサい」イメージがあるダウンジャケット。

オシャレに見せやすく使いやすいものが欲しいなら、『ステッチが見えない』『キルト幅が広くシームレス』を選んでみて下さい。

 

やっぱり寒いのでダウンは着たい。

どうせ着るなら、最高にカッコよく着てテンションを爆アゲしていきましょう。

 

最近YouTube始めたよ

中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^

 

 

カテゴリ一覧はこちら

 

公式Twitterで更新情報をいち早くチェックする

ブログの更新情報をいち早くチェックするならTwitterをフォロー!

AMBIFACEトップへ

  • この記事を書いた人

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

-ファッションスナップ, 服の選び方, 脱量産型する方法
-,

© 2021 AMBIFACE Powered by AFFINGER5