服が似合う雰囲気作りで最も重要になるのが、顔です。
今回は、「イケメンじゃなくても真似できる、強い顔を作る方法」をファッションスナップを参考に見ていきましょう。
※今回のファッションスナップに出てくる方は皆さんイケメンかもしれませんが、イケメンじゃなくても真似できる方法で強い顔を作られています!
CONTENTS
服が似合う/似合わないは顔によって決まる
↑の記事で詳しくお話していますが、服が似合う/似合わないはほとんど顔によって決まります。
オシャレな顔、雰囲気のある顔というのがあって顔周りの雰囲気があるとなんでもTシャツとジーンズでもカッコよく見えますし、派手な服でも着こなせる。
逆に顔周りの雰囲気がないと服に着られてしまう。
人にカッコよくみられるとかがどうでもよくて、服自体が好きでただ着るだけいいならば顔の雰囲気に気を遣う必要はないかも知れませんが
服が似合うように着たいのであればまず顔周りの雰囲気作りが大切だと思います。
イケメンじゃなくても服を似合わせるには、顔周りの小物が重要
イケメンだったら小細工なしでもある程度服は似合うのですが
イケメンじゃない方が服を似合うようにするには小物が重要になります。(整形すれば小物は必要ないかも知れませんが中々そうもいかない)
顔周りの小物というと、基本は帽子と眼鏡とマスクです。
特に帽子は雰囲気を出しやすいと思います。
全ての人に似合う小物はない。だから試してみてほしい
服が似合う顔を作る方法はいくつかありますし、今回も紹介しますが…
注意してほしいのが今回紹介する方法が全ての人にオススメ出来るという訳ではないということです。
顔は千差万別です。
全ての人に似合う小物なんてありませんし、そんなのがあったら爆売れしているでしょう。
だから、1つ1つ試してほしいです。
自分はこのサングラスが似合うのか、この帽子が似合うのか、髪を伸ばしたらどうなのか、髭を生やしたらどうなのか、
試行錯誤し続ける事が大切だと思います。
今回はあくまで方法の提案。それがあなたに似合うかは試さないと分からないはずです。
だから色々試してほしい。
服が似合う顔の作り方その1 : 基本は長めの髪、帽子とサングラス
出典 : https://www.vogue.com/slideshow/tokyo-fashion-week-street-style-spring-2019
服が似合う顔を作る基本は、長い髪と帽子とサングラスです。
元々イケメンだとは思いますが、髪と帽子とサングラスのおかげで服が本当に似合う顔になっています。
これだけカッコいい雰囲気のある顔であれば、どんな服を着てもサマになるでしょうしこのコーデのように”攻めた”感じでも服に着られないでしょう。
ハットは、Kijima TakayukiやCA4LAあたりのブランドがリーズナブルでオススメです。
サングラスならOH MY GLASSのオリジナル品かA.D.S.R.、攻めるならRETROSUPERFUTUREあたりが安いです。
帽子にしろサングラスにしろ、お店に行って試着しまくって似合っているか店員さんに見てもらうのがいいでしょう。
服が似合う顔の作り方その2 : 髭とハットで渋めに
出典 : https://www.gq-magazine.co.uk/gallery/new-york-fashion-week-ss18-street-style?amp=
好みはあると思いますが、髭を生やすものアリです。ぼくは生やして整えてます。
髭を生やしてハットを被って、顔周りの雰囲気がとってもあります。
顔がカッコよくなっているのとアクセサリーも良いので、服はシンプルでも目を引くくらいカッコいい。
服が似合う顔の作り方その3 : サングラスで隠せばイケメンも非イケメンもあまり関係ない
出典 : https://www.grazia.co.in/fashion/tokyo-fashion-week-2019-weve-rounded-up-the-best-streetwear-looks-3799.html
サングラスとマスクでも顔が強くなります。
隠せばイケメンだろうが何だろうがあんまり関係ないですね。ぼくもよくやります。
この方々は服の強さに合わせてかなり攻めたサングラスで顔を強くしていますが、もっと服が落ち着いた感じならここまでバチバチに強くしないくらいがカッコいいでしょう。
服が似合う顔の作り方その4 : カラーレンズサングラスは雰囲気が出やすい
出典 : https://repeller.com/tokyo-fashion-week-street-style-spring-2018/?utm_medium=social&utm_campaign=mr_owned
サングラスのレンズに色を入れる、つまりカラーレンズにするのも雰囲気作りに役立ちます。超カッコいい。
カラーレンズは個人的にもかなりオススメです。
ZoffとかJINSとかフレーム自体はなんでもない安価なものでも、レンズ交換の時に色付きのにすると雰囲気が出ると思います。
レンズカラーを服の色に合わせる「リレーション」も良いかも。
服が似合う顔の作り方その5 : キャップでもオシャレな顔に
出典 : https://www.gq.com/story/mister-mort-tokyo-street-style-report/amp
キャップも顔の雰囲気作りの選択肢としてアリです。
この方みたいに髪を後ろに流して前髪がでないようにするのが個人的には好きです。
キャップもモノによって形が全然違うので色々試してみましょう。
それにしても素敵な笑顔。外見もカッコいいですし内面もカッコよさそうです。
この方のように、余裕があるオシャレな感じに憧れますね。
服が似合う顔の作り方その6 : 髭とロン毛と帽子
出典 : https://www.fashionsnap.com/streetstyle/2019-01-21/112871/
人によって違うとは思いますが、髪の毛は長いほうが雰囲気は出ると思います。
この方みたいに髪を伸ばして髭を生やして、ニット帽をかぶる。
それだけでもかなりオシャレな顔周りになると思いますし、服も圧倒的に似合いやすくなるでしょう。
服が似合う顔の作り方その7 : スキンヘッドもカッコいい
出典 : https://www.vogue.com/slideshow/tokyo-fashion-week-spring-2018-street-style?verso=true
スキンヘッド、個人的に好きなんですよね。超カッコいい。
スキンヘッドまでいかなくとも、坊主の方とかもカラーレンズのサングラスとかをかけると雰囲気のある顔になると思います。
坊主の場合だと、「昔の軍人」みたいにならないようにサングラスとかスカーフとか「オシャレを意識した小物」を付けてみるといいかも知れません。
服が似合う顔の作り方その8 : パーマヘアや派手めな髪色も
出典 : https://www.vogue.com/slideshow/tokyo-fashion-week-fall-2018-street-style/amp
ハットやサングラスなど小物だけでなく、髪も重要です。
右の方のようにパーマを少し強めにかけた髪型もいいですし、左の方のように白など派手めな髪色も雰囲気が出ると思います。
赤とか緑にして服と色を合わせるのも超カッコいいと思います。
髪型は本当に似合う似合わないがありそうなので、美容師さんに相談して色々試してみるといいかも知れませんね。
顔周りの雰囲気が整っていない内は、服を買うよりも髪にお金をかけたほうが服が似合うようになるかも。
服が似合う顔を手に入れてもっとファッションを楽しもう
以上、ファッションスナップ紹介を通した服が似合う顔の作り方についてのお話でした。
・サングラスや帽子など顔周りの小物が大切
・特にカラーレンズのサングラスはオススメ
・髪を伸ばしたりパーマをかけたり染めたり、髭を生やしたりもいい
繰り返しますが、あくまで似合うかどうかはやってみないと分かりません。
まずは試すところからすべてが始まると思うので、色々試行錯誤してみましょう。失敗してナンボです。
最近YouTube始めたよ
中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^
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