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2021年最高の『ニット/セーター』選び方はコレだ【メンズ秋トレンド】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

秋といえば『ニット』を着たい。

今年欲しいニットのキーワードは『装飾』です。

 

今回は「2021年最高の『ニット/セーター』選び方【メンズ秋トレンド】」

ハイブランドのコレクションや感性を参考に、今年のニットについて解説します。

 

2021年ニットは『粗目』『柄』が欲しい

2021年最高の『ニット/セーター』選び方【メンズ秋トレンド】

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/69078/1195083

今年のニットは、粗目や柄など『装飾的なもの』が欲しい。

理屈としては単純で、ハイゲージで無地のニットを着ている人はたくさんいるから。

 

今のトレンドの流れは『クラシック』『装飾的』で説明できますが、それに上手く合っているのが粗目のニット。

 

今は『装飾的』がキーワード

https://www.vogue.com/fashion-shows/fall-2021-menswear/raf-simons

Raf Simons 2021 AWコレクション:キルティング

https://www.malefashiontrends.com.mx/2020/07/celine-spring-summer-2021-collection.html

CELINE 2021 SSコレクション:レザージャケット

キルティングやレザーなどは今魅力的に見えますが、どれも『装飾的』です。

キルティングは縫い目が装飾になるし、レザーは独特の光沢と表情があり装飾的。

 

『クラシック』もトレンドの流れとしてありますが、『クラシカル(≒キレイめ)でかつ装飾的』を考えるとレザーなどに落ち着く。粗めのニットも同様にキレイめで装飾的。

 

だんだん『より彩度が高い色』が好まれているのも似たような理由。

『普通の服』を着ている人は山ほどいるし、そこから頭抜けようとすると必然的に『装飾的な服』が欲しくなる。わりと単純な理屈です。

 

それでは、『今年着たいニット』を使ったコーデを紹介します。

 

2021年流『ニット/セーター』最高の着こなし集

1.『粗め』『色』で装飾的なニットを

2021年最高の『ニット/セーター』選び方【メンズ秋トレンド】

https://www.fashion-press.net/collections/gallery/69078/1195083

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・6:4
    • キレイめ・・・ニット、無彩色
    • カジュアル・・・有彩色、ジーンズ、裾のクッション、キャップ
  • シルエット・・・ゆるいIラインシルエット
    • やや大きいトップス
    • ゆるいパンツ、ややボリュームある靴

LOUIS VUITTON 2021AWコレクションから。

まさに『装飾的』なニットです。実際にはハイゲージですがほんとヴィトンはトレンドが分かりやすいですね。

 

パンツのゆるさも良い。

シルエット的にはメリハリがない割と崩れたシルエットですが、顔に雰囲気があれば強引にカッコよく見える。

そして、『美しくないものを美しく見せる』ていう芸当がこなしてくれるのが『顔の雰囲気』です。

 

シルエット作りが超重要なのは間違いありませんが、普通の『美しいシルエット』を作るのだけがファッションじゃないですからね~。

 

ともあれ、今欲しいニットは『装飾的』です。そして装飾的にする手段は『柄』『色』『粗い縫い』など。

 

2.『チルデンニット』も表情で変化を付けよう

https://www.vogue.com/fashion-shows/fall-2019-ready-to-wear/lacoste/slideshow/collection

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・6:4
    • キレイめ・・・襟、タートルネック、ニット、スラックス、つま先が細い靴
    • カジュアル・・・キャップ、有彩色
  • シルエット・・・ゆるいYラインシルエット
    • オーバーサイズの長袖トップス
    • ゆるいパンツ、細身の靴

Lacoste 2019 Fallコレクションから。

 

Vネックで首元にラインが入った『チルデンニット』は一昨年あたりから来ている人は増えています。

今年はというと…『普通のチルデンニット』じゃちょっと物足りない。

 

原色に近い『強い色』を使うのもそうですし、『縫いが粗い』(ローゲージ)のも装飾になる。今はこういうイメージのニットが欲しい。

2年前のコレクションですが、完全に今のトレンドに流れにぴったりです。

 

シルエットはやはり全体的にゆるめ。ピタッとしたサイズ感だと今オシャレに見せるのはちょっと難しい。

 

3.『柄』でニットを装飾的に

https://www.livingly.com/runway/Milan+Fashion+Week+Spring+2020/Attendees/E23VOfAyWq0

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・ニット、ハイネック、黒、スラックス(?)
    • カジュアル・・・スニーカー、柄
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • やや大きいトップス
    • ゆるいパンツ、足首部分がやや細い靴

こういう柄の入ったニットも良い。髪と色を揃えていますね。最低限の装飾で好きです。

 

シルエットは足首の部分で少し絞る『Oラインシルエット』です。

ソールがごつく、履き口に向けて傾斜し狭くなっていく靴はこういうシルエットが作れる。

 

https://www.prada.com/jp/ja/men/shoes/sneakers/products.2EG293_3KZU_F0002.html

履き口に向けて傾斜し狭くなっていく靴 (…伝わる?)

 

サングラスと髪で、顔の雰囲気もカッコいい。サングラスも他の部分と色を揃えて、あくまで無駄な色を取り入れないように。

絶対にこの人は何でも似合う。

 

4.超オーバーサイズの『だるニット』をOラインシルエットで

https://www.vogue.com/fashion-shows/fall-2017-menswear/wooyoungmi/slideshow/collection

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・ニット、シャツ、スラックス
    • カジュアル・・・オーバーサイズ、柄、有彩色
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • オーバーサイズの長袖トップス
    • オーバーサイズのパンツ、細身の靴

Wooyoungmi 2017 Fallコレクションから。2017年だと…?

超オーバーサイズ+柄のニット。これくらいのダルダル感が個人的にはたまらない。

 

シャツ+ニット+スラックスのキレイめアイテムを、サイズ感でカジュアルに崩したスタイルですね。

上下ともオーバーサイズなので、靴はせめてやや細身でメリハリを付けて『Oラインシルエット』に。

 

ダルダルのサイズ感でリラックス感を出すなら、Oラインシルエットはお世話になるはず。

 

こういう超オーバーサイズのトップスは、古着で探すと結構あります。何でも古着は強いです。

 

5.『ザックリとした編み目』のニットベスト

https://www.vogue.com/fashion-shows/spring-2021-ready-to-wear/margaret-howell/slideshow/collection

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・ニット、シャツ、スラックス、アンクル丈、革靴
    • カジュアル・・・ソックス見せ、アンクル丈、有彩色
  • シルエット・・・Iラインシルエット
    • 短丈のトップス
    • アンクル丈のパンツ、革靴

こういうザックリとした表情があるニットもグッド。ベストでもいいしベストじゃなくてもいいですね。

ニットベストはかなり流行っていて着ている人が多いので、何かで変化を取り入れたい。

 

全体的にキレイめ。

このコーデを童顔の日本人が真似すると可愛くなりすぎる気もするので、パンツをミリタリーやワークなど『男臭い』ものにしても良いですね。

 

『ニット/セーター』2021年らしい選び方でファッションを楽しもう

  1. 今年のニットは『装飾的』が欲しい
    • 『柄』『色』『粗め』など
  2. チルデンやベストなども変化を取り入れたい

以上「2021年最高の『ニット/セーター』選び方【メンズ秋トレンド】」でした。

ニットに限らず、今は『装飾』で変化を付けたい。レザーやキルティングがキテいるのも同様の理由です。

 

最高のニットを手に入れて、秋のファッションを最高に楽しもう。

 

最近YouTube始めたよ

中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^

 

 

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