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メンズの基本『革靴』普段着としての選び方+ダサく見せない着こなし解説【2022】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

メンズファッションでは『フォーマル』と『カジュアル』のバランスを取るのが定石。

そのバランスを取る上で、超役立つのが『革靴』です。

 

ただ、革靴と一口に言ってもモノによって印象は千差万別。

加えて、普段着として使いやすい革靴と、ビジネスシーンで使う革靴は別物です。

 

今回は「メンズの基本『革靴』選び方+海外スナップ着こなし解説【2022】」。

普段着らしく使える革靴の選び方と、革靴を使った着こなしを解説していきます。

 

普段着としての『革靴』の選び方

「革靴」とは

まず、革靴とは何でしょうか?

名前の通り「革の靴」だったら「革靴」ではあります。

 

https://www.mistore.jp/shopping/product/900000000000000000730934.html

ローファー

https://www.grail.bz/disp/item/ci383/

レザーブーツ(サイドゴア)

ただ、「素材が革」という意味ではローファーもレザ-ブーツも革靴ではありますが…

単に「革靴」とだけ言う時は『レースアップ』を差すことが多いような気がします。

https://www.carminashoemaker.com/blog/

レースアップ

レースアップは「紐で縛るタイプ」の革靴。スーツの時に履くアレです。

カッコいいアパレル用語で言うと「レースアップ」になる。(呼び方はコミュニティーや世代によって変わると思うけど)

 

形によって定義分けするなら「ローファー」「レースアップ」、素材によって分けるならみんな「革靴」。ややこし~~~。

しかも「素材が革のスニーカー」だったらスニーカーですからね。何なんでしょうか一体。

 

ここでは『レースアップ』を「革靴」とします

https://www.carminashoemaker.com/blog/

レースアップ

ややこしいので、ひとまずここでは『革靴』とは『レースアップ』とします。

 

「素材が革」という意味ではローファーもレザーブーツも「革靴」ではあるけど、ひとまず彼らは置いときます。

 

『ビジネス感』の無い革靴の選び方

ビジネス感の無い革靴を選ぶなら、まず『つま先』に注目。

https://item.rakuten.co.jp/mielshop/10007599/

つま先が尖っている(ロングノーズ)はビジネス感が強い

このようにつま先が細く尖っているものはビジネス感が強い。ちょっと難易度が高い。

https://fenest.jp/blog/kleman-pastan-froda/

普段着としてはつま先が丸いものを

つま先が丸いもの』を選べば、普段着として使いやすいものが手に入る。

 

『内羽根』『外羽根』の違い

また、「羽根」にも注目。羽根とは靴紐を通すパーツのこと。

https://item.rakuten.co.jp/mielshop/10007599/

内羽根

内羽根のものは、よりフォーマルな印象。

https://fenest.jp/blog/kleman-pastan-froda/

外羽根

一方、外羽根のものは内羽根よりもフォーマル感が弱い。

 

個人的には普段着として使うなら『外羽根』『つま先が丸い』がオススメ。

見方によっては”ほとんど誤差”とも言えますが、参考にしてみて下さい。

 

『革靴』選び方+海外スナップ着こなし解説【2022】

スナップ1.革靴で『フォーマルな普段着』

https://watchanish.tumblr.com/post/130110583825

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・8:2(キレイめ寄り:フォーマルな普段着)
    • キレイめ・・・黒、ロングコート、スラックス、革靴
    • カジュアル・・・Tシャツ、ニット帽
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ロングコート
    • 細身のパンツ、細身の靴

革靴にしてフォーマル寄り、スニーカーならラフに

オールブラックのシンプルなコーデ。

 

ここに黒の革靴を合わせれば、ややフォーマル寄りのコーデに。

逆にスニーカーを合わせれば、ちょっとだけラフなコーデに。

 

黒の革靴とスニーカー。コーデの印象を操作するのにとても役立ちます。

 

細身の靴は万能

例外はあれど、レースアップタイプの革靴は細いシルエット。

細身な靴はあらゆるシルエットを作れる。

 

YやIラインもそうですし、Aも靴は細くすることが多い。

あとまさに”靴で絞るシルエット”である『Oライン』にも役立つ。

 

スナップ2.デニム×革靴

https://i.pinimg.com/originals/2f/db/a5/2fdba5a3835a8fabce6dc112ea9a0582.jpg

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・7:3(程よくキレイめ:大人の普段着)
    • キレイめ・・・ロングコート、細身のパンツ、革靴、黒
    • カジュアル・・・デニム、有彩色、Tシャツ、裾まくり
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ロングコート
    • 細身のパンツ(裾まくり)、細身の靴

『デニム×革靴』は優れた組み合わせ

『デニム×革靴』はバランスに優れた組み合わせ。一個前の記事でも書きましたね。

 

単純に「カジュアル×フォーマル」ですからね。

ロングコート等、フォーマルなアウターを着る今の季節だったら、パンツはデニムくらいでちょうど良い。

 

是非真似したい着こなしです。

 

『足首出し』でスッキリYラインシルエット

パンツの裾にも注目。裾をまくって足首を出す。

そこでキュッとシルエットが絞られて、綺麗なYラインシルエットになってます。

 

太いパンツでも細いパンツでも、足首が出てれば印象的には『細身』になる。

 

ロングコートがあれば上のボリュームがガツンとあって、裾まくりしなくてもYラインになりますけど。

例えば短丈アウターの時など…上のボリュームがそこまで大きくない時は、こうやって下をしっかり細身な印象にしないとYラインに見えにくい。

 

スナップ3.ブラウンの革靴の注意点

https://voguegirl.jp/fashion/snap/20180222/paris-snap_spring-jacket/#!/g/1/9/

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・7:3(程よくキレイめ:大人の普段着)
    • キレイめ・・・ロングコート、タックイン、タートルネック?、革靴
    • カジュアル・・・有彩色、ゆるいパンツ、チノパン
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ロングコート
    • ややゆるいパンツ、細身の靴

ブラウンはややフォーマル感が弱い

黒じゃなくてブラウンの革靴。

単純に、ブラウンは黒よりも彩度と明度が高いのでややフォーマル感が弱め。(モノトーンに近づくほどフォーマル感が増す)

 

キメた印象が薄く、取り入れる心理的なハードルが低いのがブラウンの革靴ですね。

 

明るい色は『安っぽさ』が目立ちやすい

ブラウンの革靴を取り入れる上で、注意したいのが『安っぽさ』

黒だと表情が潰れて素材感が誤魔化せるけど、明るい色だと素材感が丸わかりに。

 

「誤魔化しが効かない」のが明るい色です。

 

黒の革靴だったら安物でもある程度イケるけど、ブラウンはちょっと良いヤツを買わないと安っぽく見えちゃう。

革靴はこだわり出したら「キリが無い底なし沼」ですが…ブラウンを選ぶなら個人的には最低2万は出したい。

 

「値段」と「素材の見え方」は必ずしも一致しないけど…

 

スナップ4.白パンツ×革靴

https://models.com/oftheminute/?p=81267

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・8:2(キレイめ寄り:フォーマルな普段着)
    • キレイめ・・・モノトーン、タートルネック、タックイン、ロングコート、革靴
    • カジュアル・・・チノパン、アンクル丈
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ロングコート
    • アンクル丈パンツ、細身の靴

『アンクル丈×革靴』で簡単Yライン

細身な革靴は、やっぱり美しいYラインが簡単に作れる。

 

こんな感じで、アンクル丈のパンツと革靴。

足元をスッキリ見せて、トップスは大きめかロング丈を意識すれば簡単にYラインが完成。

 

オールブラックに白パンを差すイメージ

メンズファッションのボトムスは圧倒的に黒が多い。

そのため下半身で白を使うと、見慣れなさから来る違和感が出る。

 

白パンとか、いざ履いても「ちょっと派手な気がする…。」となりがち。

こんな感じでオールブラックを基本に、パンツだけ白にするイメージだと着こなしやすい。

 

スナップ5.革靴で表情をプラス

https://www.pinterest.jp/pin/873557658942978145/

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・8:2(キレイめ寄り:フォーマルな普段着)
    • キレイめ・・・黒、ロングコート、タートルネック?、スラックス、革靴
    • カジュアル・・・ソックス見せ、ボディバッグ
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ロングコート
    • 細身のパンツ、細身の靴

オールブラックに映える革靴

オールブラックは色で表情を付けられない。

小物を増やしたりとか、装飾を足すと地味を脱せる。

 

革靴のようなレザー素材は独特の表情があり、それが装飾になる。

オールブラックでも、パッと足元を見た時にレザーの光沢があると装飾的でいいですね。

 

『革靴』を攻略。ファッションを楽しもう

  1. 革靴の選び方
    • 普段着として使うなら「つま先が丸いもの」
    • 内羽根:フォーマル感がやや弱い
  2. 革靴の着こなし
    • カジュアルなボトムスと合わせる:デニム
    • 細身のパンツと合わせれば簡単Yライン

革靴は一個持っておくと本当に便利。

「全部持っておくと便利っていうじゃねーか!」って気もしますけど、革靴は本当にそうです。

 

今回取り上げたレースアップに限らず、ローファーでもブーツでも『レザー素材の黒の靴』は本当にマスト。

 

着こなしに革命が起こる。

革命が起こればファッションが楽しくなるし、ファッションが楽しければ人生が楽しい。

 

ビバファッションです。

 

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