ファッションスナップ 脱量産型する方法

巧みに使いコーデの主役に『ロールアップ』本当の使い方【2021メンズ】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

ロールアップは、パンツの裾をまくる着こなしの事。

みんな何気なく取り入れていますが、実は上手く使えばコーデの主役にもなる。

 

巧みに使えば着こなし1つでも上級者に。その逆もしかり。

ファッションスナップなどを参考に『巧みに使いコーデの主役に『ロールアップ』本当の使い方【2021メンズ】』を解説。

 

意外と知らない『ロールアップ』の効果

ロールアップは、パンツの裾をまくる着こなしの事。

多くの人は「丈が長くて調整したい」という時に取り入れることが多いはず。

 

ロールアップには主に『シルエットを整える』『カジュアルダウンする』の効果があります。

 

取るに足らない着こなしのただの一部ではありません。

使い方によっては、コーデの主役にもなり得るのがロールアップです。

 

効果1.シルエットを作る

ファッションでは『いかに美しいシルエットを作るか?』がとにかく重要。

足元は全体のシルエットに大きな影響を及ぼしますし、みんなが思っているよりも遥かに大事です。

 

どんなに高い服を着ていても、どんなに素晴らしいパンツを履いていても…シルエットがビミョーなら台無しです。

 

効果2.カジュアルダウンする

ロールアップはカジュアルな要素になります。

つまり、『キレイめに寄りすぎたな』という時はロールアップでラフな印象に寄せられます。

 

まあ写真で見たほうが早い。

ファッションスナップを参考に、ロールアップの使い方について解説していきます。

 

主役級に使う『ロールアップ』

1.カジュアルダウン + シルエットを整える

意外と知らない『ロールアップ』本当の使い方【2021メンズ】

http://officialkoreanfashion.blogspot.com/2016/12/korean-street-fashion.html

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・レザーロングコート、革靴、ハイネック、タックイン、レザーバッグ
    • カジュアル・・・ジーンズ、極太ロールアップ
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ロングコート
    • ゆるいパンツをロールアップで足首見せ、革靴

女性ですが男性が真似しても問題なし。

極太のロールアップで、足首を出しYシルエットを作りつつ一気にカジュアルダウン。

 

Yラインシルエットは何もパンツを細身にしなくても、足首さえ出ててば出来る。

 

ロールアップは太ければ太いほどカジュアルな印象が強いです。

細めで何回もまくるのもいいですが、それだとちょっと普通に見えるのであえて極太で。

 

レザーのアイテム使いが多くキレイめな印象が強いので、極太ロールアップで一気にカジュアルダウンでバランスを取ってます。

独特な表情があるレザーは装飾性が好まれる今にちょうどいい。

 

そんなに新しいスナップじゃないですが、アイテム選び的には今見てもカッコいい。

 

2.極太ロールアップデニムで嫌らしさを緩和

http://www.holigan.co.kr/product/list.html?cate_no=7

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・5:5
    • キレイめ・・・黒、レザー、タックイン
    • カジュアル・・・スリーブレスTシャツ、デニム、極太ロールアップ
  • シルエット・・・Aラインシルエット
    • スリーブレストップス
    • ゆるめパンツ、やや細身の靴

また極太ロールアップしたデニム。

スリーブレスやレザー、黒など全体的にエッジのある強めなアイテムが多い。

 

デニムは皆が馴染みのあるアイテムで、強めのアイテムの『嫌らしさ』を打ち消しつつカジュアルダウンしています。

靴に掛かるくらいでロールアップして、Aラインシルエットを。足首が出ると下が細い印象になるのでIラインになりますからね~。

 

『モードとリアルのバランス』

普段着としては馴染みのないアイテムは『モード感』が強い。

コーデ全体のモード感が強いと普段着らしくはなくなるので、日常着(リアルクローズ)らしいものも混ぜて『モードとリアルのバランス』を取るイメージ。

 

デニムとロールアップは嫌味なく日常着らしいのでそのバランスを取るのに役立ちます。

なんかこの感覚は難しいんですが…『ほらカッコいいだろ!』て感じよりも『カッコつけてないけどカッコよくなっちゃう』感じの方がいいな~って。

 

みんなバチバチにカッコつけたがりますから、その逆張りですね。

 

3.ジャケット × ロールアップデニム

https://www.vogue.com/slideshow/tokyo-fashion-week-fall-2018-street-style

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・5:5
    • キレイめ・・・ジャケット、シャツ、革靴
    • カジュアル・・・有彩色、デニム、ソックス見せ
  • シルエット・・・Y~Oラインシルエット
    • 大き目のアウター
    • ゆるめパンツをロールアップで足首見せ、細身の靴

右の方に注目。

ジャケット×シャツのトップスを極太ロールアップのデニムでカジュアルダウン。

 

同時にソックス見せはカジュアルな要素になるので、『ロールアップ+ソックス見せ』で一気にカジュアルダウンしてますね。

Tokyo Fashionのスナップなので派手め。トップスの色を減らすなどで落ち着かせても良いですね。

 

クラシックがトレンドの流れとして来ているので、『肩パッドジャケット』『ネクタイ』で上半身を思い切りキレイめに寄せたて下でカジュアルダウンみたいなのも良い。

 

4.細いロールアップは目立ちにくい

https://hypebeast.com/2019/3/wtaps-ss19-collection-lookbook

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・3:7
    • キレイめ・・・モノトーン
    • カジュアル・・・パーカー、スリッポン、ロールアップ、有彩色(薄め)、キャップ、重ね着
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • オーバーサイズのトップス
    • ゆるめパンツ、細身の靴

オーバーサイズのトップスに、太めのパンツをロールアップで足首を出す。

真ん中が膨らんで先端が絞られている『Oラインシルエット』ですね。

 

アイテムとしてはカジュアル寄りですが、全体的には彩度が低くモノトーンに近いので子どもっぽ過ぎない。

何より似合ってる。モデルさんなので当たり前と言えばそうですが。

 

細めのロールアップは出来るだけ目立たせたくない時や、カジュアルに寄せたくない時に便利。シルエットだけ整えられます。

特にデニムだと表と裏で色が違い目立ちやすいですから。

 

ただ、ありふれた着こなしではある。単純に極太ロールアップと比べると『普通』に見えやすくもあります。

 

5.シャツ × ネクタイ × ロールアップデニム

https://tokyo-fashion.tumblr.com/post/173852831413/raw-and-iori-both-19-years-old-on-the-street

コーデ分析

  • キレイめ:カジュアル・・・7:3
    • キレイめ・・・シャツ、ネクタイ、モノトーン、革靴
    • カジュアル・・・有彩色(薄め)、デニム、極太ロールアップ
  • シルエット・・・Oラインシルエット
    • オーバーサイズのトップス
    • ゆるめパンツ、細身の靴

左の方に注目。

シャツとネクタイのビジネスライクな上を、太くロールアップしたジーンズで崩す。やはり極太ロールアップは『キレイめな上を下で崩す』イメージが使いやすい。

 

シルエットはOに近い。

何であれ、靴周りが細身であれば整ったシルエットには見えます。

 

リラックス感が好まれる今なら、ロールアップはしつつ裾が余りクッションが付くくらいがいいかな?

それなら靴をもっと細くしてメリハリを付ける。

 

『ロールアップ』を巧みに使う着こなしを楽しもう

  1. ロールアップの効果
    • 『シルエットを作る』
    • 『カジュアルダウンする』
  2. 『太ければ太いほどカジュアルな印象』が強い
  3. 『キレイめな上を下で崩す』イメージならやりやすい

巧みに使えば、ロールアップも脇役じゃなくてコーデの主役に。

 

特に『極太ロールアップ』はかなり上級者に見えます。

極太は攻めた着こなし方ではあるので、『普段着らしさとのバランス』を意識するのが個人的にはオススメ。

 

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