ファッションスナップ 脱量産型する方法

今さら聞けない『ワイドパンツ』最高の着こなしスナップ集【2021秋冬メンズ】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

ワイドパンツとは、名の通り太いパンツの事。

ここ数年でメンズでもよく取り入れられるようになりましたが、肝心の使い方を上手く説明しているところが少ない。

 

リラックスが好まれる今のトレンド、パンツも太くゆるいものがカッコよく見えるように。

必ず押さえておきたい。

 

ファッションスナップを参考に『ワイドパンツ』の取り入れ方を解説していきます。

 

『ワイドパンツ』最高の着こなしスナップ集【2021秋メンズ】

スナップ1.ド定番のAラインシルエット

https://www.wwdjapan.com/articles/971564

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・8:2(ややフォーマル:ややかしこまった場に)
    • キレイめ・・・タートルネック、ニット、スラックス、黒
    • カジュアル・・・ゆるいパンツ
  • シルエット・・・Aラインシルエット
    • トップスタックイン
    • ワイドパンツ、靴不明(見えない…)

綺麗なAラインシルエットのコーデ。トップスをタックイン、太いパンツと王道Aラインの方法ですね。

こういったワイドなパンツは、今なら長めでややクッションを付けて履くのが個人的にはオススメ。

 

柔らかいウール生地、『クッション』を溜める履き方に最適!

『クッション』とは、パンツの丈が余る事によって裾に出来る『シワ』のこと。

 

こうしたスラックスのウール生地はテロっとしていて、裾にクッションを溜めてもシルエットが崩れない。

ワイドパンツを使うなら、『素材の硬さ』にも注目してみましょう。

 

硬い生地でクッションを溜めると、シルエットが崩れがち

https://item.rakuten.co.jp/playerz/85283/

逆に硬い生地のパンツで裾にクッションを溜めると、シワが上まで波及してシルエットが崩れがちです。

それでもカッコよく使う方法はありますが、難易度はグンと高くなる。

 

https://www.wwdjapan.com/articles/971564

この感じだと裾引きずりそうなので笑…それが嫌ならもっとソールが厚い靴を合わせてみましょう。

 

ややフォーマルな印象が強いですね。このままだとちょっとキメた感じ。

もうちょいラフに行くなら、MA-1とかモッズコートとかカジュアルなアウターを合わせても良いですね。

 

スナップ2.モノトーンを”ゆるさ”で崩す

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・7:3(程よくフォーマル:大人に理想的)
    • キレイめ・・・ニット、黒、革靴
    • カジュアル・・・カットソー(インナー)、ゆるいパンツ
  • シルエット・・・Aラインシルエット
    • ジャストのトップス
    • ワイドパンツ、細身の靴

全体的にフォーマルなアイテムが多く色も黒が基調。

だけど、どことなくリラックス感があるのは『インナー』『ワイドパンツ』のおかげ。

 

中にTシャツを仕込む重ね着

こういう風に中にカットソー(Tシャツ)を仕込む着こなし。

Tシャツ自体にカジュアルな印象がありますし、こういう重ね着の仕方もカジュアルな要素になります。

 

クッション⇒カジュアルな要素に

パンツのゆるさ加減も良い。

 

スナップ①で『硬いパンツでクッションを付けるとシルエットが崩れる』と書きましたが…これは硬めな素材だけどシルエットが崩れていない。

パンツが長すぎず、過剰にクッションが付かないからですね。

 

よく「シャツがしわしわだとだらしない」というように…シワにはだらしない⇒カジュアルな印象があります。

パンツの丈が余ることによってつく『クッション』もシワの一部。つまり、ゆるめでクッションを溜めて履けば、ジャスト丈で履くよりもカジュアルな印象になります。

 

硬めな素材で太いパンツを履くなら、これくらいのクッションを溜めて履くと程よいカジュアル要素になるかも。

モノトーンをパンツの緩さでカジュアルダウンする着こなし、良いですね~。

 

スナップ3.『ロールアップ』も活躍

https://www.pinterest.jp/qiustephan/_saved/

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・5:5(ややラフ:若者の普段着にちょうど良い)
    • キレイめ・・・ロング丈アウター、白と黒、マフラー
    • カジュアル・・・有彩色、チノパン、スニーカー、ソックス見せ
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ロング丈アウター
    • ゆるいパンツ(ロールアップ)、スニーカー

太いパンツをロールアップして足首を見せて、足首が隠れないようにローカットのスニーカーを履く。

 

足首を細く見せる

太い裾とスニーカーの履き口で、足首部分を”挟む”着こなしです。

足首部分で”キュッ”と絞れば、シルエットにメリハリが付いて体型が美しく見える。

 

太いパンツはこういう履き方も出来るのが魅力ですね。

足首部分が細く見えれば、大抵の場合シルエットが何とか綺麗に見える。便利です。

 

マフラーはフォーマルな印象

タートルネックやシャツやネクタイなど、首元に高さがあるとフォーマルな印象に寄る。

マフラーも首元に高さが出るので、フォーマルな印象があります。

 

ちょっとカジュアルが強いかな、という時はマフラーを巻くのが良いですね。

 

スナップ4.ダウン×ワイドパンツで作るAラインシルエット

https://www.gq.com/gallery/street-style-milan-fashion-week-men-fall-2018

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・7:3(程よくキレイめ:大人に理想的)
    • キレイめ・・・黒と明度に低い色、タートルネックなど襟の高さ
    • カジュアル・・・短丈ダウン、スニーカー、ゆるいパンツ
  • シルエット・・・Aラインシルエット
    • 短丈ダウンジャケット
    • ワイドパンツ、スニーカー

ダウンジャケットでAラインを作るなら『黒』

ダウンジャケットはどうしてもボリューム感が強く、”上が細い”Aラインを作るのは難しい。

 

そこで黒が活躍。

”黒”は実際よりも小さく見える『収縮色』で、ボリュームが実際よりも小さく見えます。

 

実際にはボリューム感が結構あるんだけど、収縮色の黒なので多少誤魔化せる。

丈もしっかり短いですしね。これで丈が半端に長かったら厳しい。

 

反対の性質を持つのが『膨脹色』。黒の反対は…”白”ですね。

 

ワイドパンツの魅力は『靴を選ぶ簡単さ』

シルエット作りで超重要なのが『靴のボリューム感』。細身の靴なのか、そうじゃないのか?

 

メリハリを付けるだけがシルエット作りではないですが、やっぱり簡単にシルエットを整えるなら『細身の靴』です。

ただ、各アイテムのボリューム感『細い/太い』は対比によって決まる。

 

裾幅がしっかりあるワイドパンツなら、大抵の靴は相対的に細身に見える。

このコーデの靴も、単体ならそんなに細くないですがワイドパンツよりは細いので、しっかりメリハリが付いています。

 

明度を低くすればフォーマルに寄る

https://www.gq.com/gallery/street-style-milan-fashion-week-men-fall-2018

ダウン、ワイドパンツ、スニーカーとカジュアルなものが多い。

だけど子供っぽい印象はない。

 

黒はフォーマルな色ですが、要するに『明度が低くなるとフォーマルに寄る』ということ。

完全に明度がゼロ、つまり黒にならずとも黒に近づくにつれてフォーマルな印象が強くなります。

 

このコーデも、全体を黒と黒に近い”明度が低い色”で構成しています。

色の面ではフォーマルに近いので、デザインはカジュアルでも子供っぽくなってません。

 

5.アンクル丈ワイド×ハイカットスニーカーで作るY

https://mensfudge.jp/article/%E3%81%93%E3%81%AE%E5%86%AC%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AA%E6%9C%8D 

コーデ分析

  • フォーマル:カジュアル・・・7:3(程よくキレイめ:大人に理想的)
    • キレイめ・・・ロングコート、白と明度が低い色、細い靴
    • カジュアル・・・有彩色、スニーカー
  • シルエット・・・Yラインシルエット
    • ミドル丈アウター
    • アンクル丈のワイドパンツ、ハイカットスニーカー

アンクル丈で履いて”足元にかけて絞る”シルエット

特徴的なのは、まずシルエット。

肉厚のミドル丈アウターでしっかりボリューム感を出す。

 

そしてアンクル丈でワイドパンツを履いて、極めつけに細身の靴。

綺麗に『足元に掛けて絞る』シルエットになってます。

 

デザインや色使いはとりわけ個性的ではない。だけどシルエットが特徴的なだけでここまで個性が出ます。

 

アースカラーを『白』で清潔に

カーキやブラウンなどのアースカラー。

アースカラー系はどれも彩度が低くそれぞれの主張が弱い。アースカラー同士なら大抵何でもいい感じにまとまる。

 

だけど気にしたいのが『清潔感』。アースカラーはどれも”土臭い”印象があります。

 

全身をアースカラーでまとめると、ちょっと”小汚い印象”になりがち。(何と表現すればいいか…笑)

そこで白の出番。

 

白は清潔な印象がある色。これは言わずとも何となくわかりますね。

靴など、どこか一部に白を使ってあげるとアースカラーの土臭さを打ち消せる。

 

AMBIFACEでよく見る定番テクですね。

 

『ワイドパンツ』上手く取り入れてファッションを楽しもう

  1. ワイドパンツは『太いパンツ』
  2. 『素材の硬さ』に注目
    • 柔らかい素材⇒シワが目立ちすぎず取り入れやすい
    • 硬い素材⇒シワが目立ち難易度が上がる
  3. まず作るなら『Aラインシルエット』

よく見るようになったワイドパンツ。

上手く取り入れて、ファッションを楽しんでいきましょう。

 

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