細かい着こなしについて話すコーナー、日々のコーデです。
ここではぼくの私服を例に挙げて
- 着こなし
- 使っているアイテム
などについて説明します。
イメージとしては「細かい説明がついたWEARやインスタ」です。

- シルエット ⇒ Yラインシルエット
- トップス : オーバーサイズの半袖Tシャツ ⇒ 大きい
- ボトムス : ショートパンツ ⇒ 細い
- 靴 : 細い足袋バブーシュを素足でサンダル履き ⇒ 細い
- キレイめとカジュアルのバランス
- トップス : 半袖Tシャツ ⇒ カジュアル
- ボトムス : ショートパンツ ⇒ カジュアル
- 靴 : レザーで細い靴 ⇒ キレイめ
トップス
◆GU ※知人から貰いました
ボトムス
◆GU ※2年前 に購入
靴
◆Maison Margiela Tabi バブーシュ
ネックレス
◆Alexander McQueen
リング
◆ビンテージインディアンジュエリー
CONTENTS
上下ファストファッションをカッコよく見せる3ポイント
この時は上下GU。
言わずと知れたファストファッションブランドです。
上下GUだと安っぽく見えちゃいそうですが…
- 顔
- 靴
- 小物
に気を遣えばOK。
ぶっちゃけ言うと、服よりも顔や靴の方が大事です。
1.顔によって服の見え方が全く違う

ファッションは顔です。
今回はそれがよく分かるコーデだと思います。
身も蓋もありませんが…顔は超大事です。
全く同じ服でも、顔が”強い”人が着ていたらカッコよく見える。
逆に”弱い”顔だったら客観的にはカッコよくは見えにくい。
「顔も含めてファッション」です。
顔は繊細な問題だから、皆ここには触れないけど。
どうせならオシャレだという評価が欲しい
評価する他人がいることを前提に楽しむのか?
自分が好きな服を好きなように着たいのか?
どちらを選択するも全く個人の自由です。
ただぼくは、どうせ同じ服を着るのなら客観的にオシャレだという評価を貰いたい。
だから顔にも気を遣っています。
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2.靴は顔の次に目立ち、トレンドがよく出る

顔の次に大事なのは靴。
靴は顔に並び目立つところであり、かつトレンドがよく反映されるところでもあります。
目立つところに投資する…当然の考え方ですよね?
単純に靴が好きなのもありますけど…
ぼくはファッションに対するお金のかけ方は靴が7~8割です。
今回は服がシンプルなので、パッと見でデザイン性が分かるタビです。
3.小物

小物というのはアクセサリーやメガネなど。
シルバーアクセサリーなんかは小さくても光を反射するので目立ちます。
メガネなど顔の小物も相当重要。
安っぽさを打ち消す意味もありますし、単純に装飾性を足す意味もあります。

この時は左手親指のリングとネックレスしか付けてませんが、これだけでも印象がガラッと変わる。
高いアクセサリーでも日割りにするとコスパが高い
「ちっちゃいアクセサリーに数万払うのなんて高すぎる」と思うかもしれません。
ですがアクセサリーは服とは異なり、同じものを付ける機会が格段に多い。
服なんかは「ファッションとしてオシャレに見えるか?」を考えると数年も同じものを使うことは相当難しい。
だけど小物ならいける。
一個に数万でも、着用回数が多いアクセサリーは結果的にコスパが良い。
ブランドの小物は価値が下がりにくい

小物にお金をかけるべき理由として、価値の下がりにくさが挙げられます。
服はトレンドの影響を強く受けるので、デザインが”腐って”価値が下がっていきます。
しかしアクセサリーはトレンドの影響をほとんど受けないので価値が下がりにくい。
ブランドのものであればもっと価値は下がりにくい。
1万円のアクセサリーを買うよりも、数万円のアクセサリーを買ったほうが満足度も考慮するとコスパが良いですね。
安い服でも高い服でも、サイズ感がカギ

安い服にしろ高い服にしろ、サイズ感がカギです。
サイズ感が微妙だと、いくら高い服でも全然カッコよく見えません。
「じゃあどういうサイズ感が良いんだ?」というと…
どういうシルエットのコーデを組むのか?を考えてみましょう。
買う時に「どう使うのか?」を想像しよう
無駄な買い物を減らすという意味も含めて…
服を買う時は「どう使うのか?」を想像してみて下さい。
今持っている服と色は合うのか?シルエットの綺麗なコーディネートは組めるのか?など無数に考えることはあります。
例えば太めのパンツしかなかったら、ジャストサイズのトップスを買ってAラインシルエットを作れますし、
超オーバーサイズを選べばYラインシルエットを作れる。
みんな体型も持っている服も好きな系統も違うのに、「適切なサイズ感」に1つだけの答えなんてあるはずがない。
サイズ表記に騙されるな

今回のトップスはそもそもオーバーサイズに作られたもののXL。
なので通常のサイズの2XLから3XLくらいのサイズ感。
身長165cmが3XLを着るわけですから、サイズ表記という文字だけ見ると「大きすぎる」と思うかも。
だけど、「着た時にどう見えるのか?」が重要であってサイズ表記にあまり意味はない。
ここを履き違えている方はとても多い気がします。
「3XLなんて馬鹿だろ」みたいに思っても、着てみたら以外と普通のオーバーサイズくらいだったり。
「XSサイズなんて小さすぎる」と思っても、着てみたら意外とゆとりがあったり。
サイズだけでなく…メンズ・ウィメンズなどのカテゴライズも同様です。
「ウィメンズなんて着れないよ」と思っていても、着てみたら案外いいじゃんみたいな。
最近YouTube始めたよ
中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^
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