日々のコーデ 脱量産型する方法

"モードとリアルクローズのバランス"とは【日々のコーデ.7】

ゆうり

AMBIFACE管理人/メインライター。小さくて顔が丸い。 TV出演(BS12)やアパレルデザイン/販売の経験がある。

このコーナーでは、ぼくの私服を例に挙げて

・どうやって○○を着ればいいの?

・ファッションで気を付けるべきこと

などを解説します。

 

このコーナーでお伝えする事は完全にぼくの独断と偏見と好みによるものです。

あくまでぼく個人はどう思っているか?どうするか?という話ですので十分にご了承ください。

 

前回のコーデ解説

https://daimona.info/744/%e4%b8%8a%e4%b8%8b%e3%82%86%e3%82%8b%e3%82%86%e3%82%8b%e3%81%ae%e6%99%82%e3%81%af%e9%9d%b4%e3%82%92%e7%b4%b0%e3%81%8f%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%82%e4%bb%96%e3%80%90%e3%82%b3/

 

コーデ解説コーナーの記事一覧はこちら

 

コーディネート解説Vol.7

 

シャツ
◆無印良品

ニット
◆古着

ジャケット
◆SOCIAL WEAR

パンツ
◆HELMUT LANG


◆adidas

モードとリアルクローズのバランスとは

このことについてはまた改めて詳しく書きますが、

ぼくは多くの場合、モードとリアルクローズのバランスに気を付けています。

(モードという言葉を安直には使いたくないけど許してください)

 

どういうことかというと…

まず、日常着を「リアルクローズ」と定義したとき、その対となる非日常着を「モード」と仮定してみます。

 

日常着とは簡単に言うと、何の変哲もない(ように見える)ベーシックなシャツやジャケット、ジーンズなど…

デザイン性が激しくないアイテムの事だと思ってください。

 

日常着

出典 : https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E428966-000/00?colorDisplayCode=00

 

では反対に、非日常着とはなんだか見慣れないデザインであったり、どこかにアバンギャルドな要素を含む服のことだとぼくは定義しています。

 

非日常着

出典 : https://www.maisonmargiela.com/jp/maison-margiela/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%86%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81_cod41997920vl.html

 

 

・ベーシックなほどリアルクローズ(日常着)

・デザイン性が強いほどモード(非日常着)

こんな感じです。

 

Tips

ここでは非日常着に「モード」と名付けていますが…

”本来”、「モード」という言葉が持つ意味は異なります。

あくまで便宜上この言葉を選んでいるということをご了承ください。

それで、なんでそのバランスを取るのか?というと

主に顔が服に負けないようにするためと余裕を出すためです。(あと好み)

 

全身をデザイン性がすごくてバチバチな服で固めるのもそれはそれでカッコいいんですが…

バチバチの格好でおしゃれだと客観的に評価されるのは難しいです。

 

長くなりますので詳しくは他の記事で書きますが…

服のデザイン性が高くて服が”強い”ほど顔も”強く”しないと服に着られてしまいます。

 

そして服に着られてしまうと客観的にはオシャレに見られ難いです。

 

https://daimona.info/261/%e3%83%96%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%af%e3%81%8c%e3%82%a4%e3%82%b1%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%81%ab%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%a7%e5%8b%9d%e3%81%a4%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%80%90/

 

ぼくは今のところ顔がそんなに強いわけではありませんので…

服をあまり強くしすぎないことでバランスを取っているわけです。 

 

あまりにもモードに寄りすぎないように「モードとリアルクローズのバランス」を意識してみるのが大切なんですね。

 

 

 

今回のコーデでは、一番強いアイテムであるニットを着るので

その他のアイテムはあまりデザイン性が強くないアイテムでそろえています。

 

キレイめなアイテムでもゆるいシルエットでカジュアルに。

今回のコーデでシャツ、ジャケット、スラックス(スーツのズボン)などキレイめなアイテムでしかもモノトーンと…

アイテム名だけを見ればかなりキレイめのものが多いです。靴はスニーカーですが。

 

しかし、少し太めで丈が少し長めのスラックスで裾にクッションを溜めさせて

その分シルエットを少しカジュアルにしています。

 

Tips

「クッション」とはパンツの丈が余る(脚よりも長い)ことでできる「裾のクシャクシャ」の事です。

クッションを付けると裾にクシャッとシワが出来てその分カジュアルに寄ります。

 

そういえば今まで触れたことがありませんでしたが…

シルエットは細身であればキレイめ、逆に緩ければカジュアルです。

 

例えばスーツなどはジャストサイズで出来るだけシワが出ないように着るのが好まれますね。

 

仕事でスーツをオーバーサイズで着て袖が余ってしまったり裾にクシャクシャとクッションがついてしまうと、だらしなく見えてしまったり。

 

で、今回のコーデではパンツの裾にクッションができることによる「だらしなさ」を利用して少しだけカジュアルに寄せています。

 

このように「スーツ」という分類ではキレイめなアイテムでも

サイズ感をゆるーくしてあげることでカジュアルになり普段着として成立しやすくなります。

 

「サイズ感でカジュアルに寄せる」着こなしだと上級者に見えやすいかも。

 

モノトーンは有彩色の土台として万能

今回、基本はモノトーンにプラスで色を使っています。

 

モノトーンって本当に便利で、どんな色でもまあ合うんですよ。

 

色を使いたいときは色合わせについてアレコレ考えなければいけないわけですが…

モノトーンはどんな色を合わせても成立させやすいので色合わせ云々あんまりを考える必要がありません。

 

あくまでこれはモノトーンに何か一色のみを足す場合に限りますが…

色合わせに困ったときはひとまず他をモノトーンにしてしまえば失敗することはまずないでしょう。

 

今回の場合は白と黒に紫を足してますね。

 

このニット、いろんな色が使われているようにも見えますけど…どれも色相はほぼ紫なのであんまりゴチャゴチャしすぎているようには見えません。

 

他も極力シンプルに抑えているので全体としてはそんなにハチャメチャには見えすぎていないはずです。

 

首元を少し見せて抜け感を出す。

 

で、(いっつも言っているような気がしますが)ぼくがコーデを作るときに気を付けることが多いのが「抜け感」です。

 

抜け感について(ゴミみたいな文章なんでいつか書き直します)

https://daimona.info/228/%e7%84%a1%e8%a6%96%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%8c%e6%8a%9c%e3%81%91%e6%84%9f%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%84%8f%e5%91%b3%e3%81%a8%e5%87%ba%e3%81%97%e6%96%b9%e3%80%90%e3%81%95%e3%82%89%e3%81%ab/

 

抜け感が何かを一言で説明するのはちょっと難しいんですが…

ようするに「頑張りすぎてなくて力を抜いてる感じ」です。

 

例えば全身をキッチリジャストサイズのスーツにして、ワイシャツのボタンも上まで全部止めて髪の毛を全部上げると、すっごくキメたスタイルになります。 

 

キメキメのスタイルもすっごくカッコいいんですけど…場合によっては「キメすぎ/頑張りすぎ」に見えてしまうことも。特に普段着だと。

 

そんなキメキメの状態から、例えばシャツの第一ボタンを開けてネクタイを緩めてあげたり、髪の毛をすこーしだけ崩してあげたりすると

一気に「力が抜けた感じ」が出て色気が出るんです。

 

で、今回のコーデではジャケットにスラックス(スーツのズボン)にシャツとキレイめなアイテムがかなり多いので(色もモノトーンだし)

シャツのボタンを外して首元をちょっとだけ露出させて抜け感を出しています。

 

終わり

以上、コーデ解説Vol7でした。

 

今後も「コーデ解説コーナー」ではぼくの私服を例に挙げて、コーディネートを組む際のポイントなどをご紹介していきます。

 

冒頭でも述べましたが、コーデや特にこのコーナーで述べられていることはぼくの好みや偏見が強く反映されています。

 

前提としてファッションは自由です。

ぼくが気を付けているポイントが全ての人に当てはまるわけではないだろうし、そうである必要もないのでそこだけはご了承ください。

 

てかそもそもぼくが世界で一番カッコいいわけではないので、ぼくの言うことにすごく信憑性があるわけではないです。あくまで参考程度に。

 

このブログ「大学生がもっとオシャレになる方法」では主にメンズ大学生の方々に向けて、自分をさらにオシャレに見せるために必要な情報をお伝えしています。

 

服の着こなし方、オススメアイテム、賢い買い物の仕方、内面についてなどなど。

ファッションの知識が無い方にも、ある程度は服に気を付けている方にも役立つ情報のはずです。

 

気に入って下さった方は、ぜひ他の記事もご覧になっていってください。

カテゴリの欄からも、ファッションを始める/始めたての方~ある程度ファッションには気を付けている方へそれぞれ向けて書いた記事をご覧になれます。

 

コーデ解説コーナーの記事一覧はこちら

 

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