コーディネート写真を引き立てるのは背景です。
全く同じコーディネートで全く同じ人が同じポーズで撮っても、背景によって写真の印象は大きく変わります。
だからこそ、背景選びはとても重要。
しかし、どんな場所が良いかお悩みの方も多いと思います。
そこで今回は
- これからコーディネート写真を撮る人
へ向けて
- 色んなところに合って見つけやすい
- コーディネートが格段に映える
この2つのポイントを抑えた背景を3つ紹介します。
CONTENTS
1.綺麗なコンクリートの壁 : シンプルでどんなコーデもよく映える
https://www.fashion-press.net/collections/gallery/62544/1084454
最初は、新しい建物のコンクリートの壁。
一番手軽にコーディネートを撮影できる場所です。
シンプルな背景には、コーデ自体の完成度の高さが必要
シンプルな背景だと、コーディネートが良く目立ちます。
そのためコーディネート自体の完成度が高くないと、のっぺりした写真になってしまうので注意が必要です。
https://www.denka.co.jp/rec/shinsotsu/special/tour05.html
反対に背景に色々なものが写っている場合にも注意です。
注目すべき場所が分からず、主張の弱い写真になりやすい。
https://www.nssmag.com/en/streetstyle/20576/jerry-in-milan
ただしモデルに強烈な個性がある場合は、背景が多少複雑でもカッコよく見える。
そのためスナップの撮影においても、「服が似合う顔作り」はとても大切になってきます。
「服が似合う顔」とは?
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何でも似合うイケメンになる方法 / 何を着ても似合わないのは何故?
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2.レンガ調の壁 : キレイめもストリートもイケる
https://wear.jp/sopwmwm/19641319/
レンガ調の壁はシンプルながらも程よい装飾性があります。
そのため、地味になりにくくオススメです。
レンガ調の壁はマンションの外壁や住宅などによく使われます。
そのため初めてコーデ写真を撮る際の背景としてピッタリです。
クラシカルな雰囲気も出るので、キレイめコーディネートが好きな方にもオススメ。
https://pin.it/3SDEUkS
レンガ調の壁はカジュアルコーデも映えます。
汚れたレンガ調の壁は、ストリートらしい雰囲気を醸し出すことができます。
3.シャッター : ストリートファッションにオススメ
https://i.pinimg.com/originals/6b/f3/e7/6bf3e725873c9d750714da88bfaf0056.jpg
シャッターはいろんな所でよく見られます。
見つけやすく、コーディネート写真の背景としてかなり使いやすいです。
シャッターの様子にもよりますが、シャッターは工場や倉庫などを連想させます。
そのためストリート感のある雰囲気を簡単に出すことができます。
男らしいストリートファッションやカジュアルコーデがお好きな方にオススメです。
https://pin.it/3Xo9sHZ
反対にキレイめファッションが好きな方は、汚れていないシャッターの方がオススメ。
壁を背にして撮るときの注意点
最後に一点だけ注意点。
壁を背に写真を撮るときは、この一点に気を付けてみてください。
壁から離れて撮影する
https://oliverdoor.tumblr.com/
壁から離れて撮影することで、モデルが壁と一体にならないため立体感が生まれやすいです。
そのため簡単に雰囲気がある写真を撮ることができます。
https://www.instagram.com/p/CBIsbQLJm_x/?utm_medium=copy_link
壁から近い位置で撮ることも構いません。
ただ、立体感が生まれにくい。
また、壁やポージングや写真の構図などをかなり細かく考え込む必要があります。
加えて撮影技術も必要となるため、初心者にはあまりオススメできません。
まずは「壁から離れる」を意識してみましょう。
最近YouTube始めたよ
中の人のゆうりです。最近YouTube始めました。テキトーにやってます^^
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